検討期間の長いBtoB商材において、ナーチャリングの重要性を感じている方が多いと思います。改めてMAの役割について整理するとWebや展示会などあらゆる施策で獲得したリードから有効な商談企画を創出することです。

MA導入すればさえナーチャリングが上手く行く訳ではありません。
効果的なナーチャリングに重要なのは、誰に（セグメント）何を（コンテンツ）を届けるかです。

まずは十分なリードを獲得し、さらにターゲットの検討度合いや課題ごとに届けるべきコンテンツを用意することで、はじめてMAは効果を発揮できます。

お問合せに対するアプローチの段階では、個々のユーザーの課題や興味関心に適した具体的な提案をすることが重要になります。

ferret Oneのユーザー行動履歴の機能は、流入経路や閲覧したページを確認できるため、ユーザーが反応したメールや、関心のあるコンテンツを把握することができます。

個々のユーザーに寄り添った提案をすることで商談率を高めることができます。

「MAを導入したけど、使いこなせない」と言うお悩み。
ferret One for MAは、BtoB施策で効果的な機能を厳選し、現場のマーケターが使いやすいUIで搭載してます。

「行動検知」も、使い始めはプリセットされたルールをONにするだけ。複雑な設定不要で、ナーチャリング施策が始められます。

運用に慣れてきたら、抽出条件をカスタマイズすることで、より詳細なセグメントをすることも可能です。

ferret Oneには、CMSで作成したサイトの素材やページ情報など全てが集約されています。メールも同じ管理画面で操作できるため、下記のような業務がスムーズに行えます。

【例】セミナー集客のメールの場合

❶ セミナー用のレンプレートを選択
❷ HTMLメールも見たまま編集
❸ AIにセミナーLPのURLを伝えるだけでメール文を作成
❹ 画像はセミナーLPで使ったものを流用
❺ 送りたいリストを選択し、配信日時を設定
❻ プレビューで確認し、送信

操作の様子は、こちらの動画をご覧ください。

開封率やクリック率だけでなく、CV数やCV 率などコンバージョンの数値まで同じ管理画面上で確認できるのが特徴です。

さらに、ferret Oneに蓄積されるデータをAIが学習し、メルマガ配信の効果検証と改善策を提案します。メルマガ施策のPDCAを簡単かつ迅速に回すことができ、メルマガ配信の効果を最大化することができます。

• メールの配信結果をまとめてレポート
• 効果の良いメール／悪いメールを提示
• 改善案を提示
• さらに詳しい質問もできる