直感的に操作できるCMSと
Salesforce連携が決め手!
株式会社メドレー
執行役員 CLINICS事業部長 / 田中 大介 氏

株式会社メドレー
執行役員 CLINICS事業部長 / 田中 大介 氏
メガメニューを一時的に格納するセクション(消さないでください)
社名 | 株式会社メドレー |
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業種 | ITソフトウェア-SaaS |
従業員数 | 300-999名 |
利用サービス |
導入前の課題
株式会社メドレーのCLINICS事業では、オンライン診療システムやクラウド型電子カルテなど医療機関向けのクラウドサービスを展開しています。
この度は、CLINICS事業部長の田中氏にお話しを伺いました。
ーferret One導入前に抱えていた問題
弊社は、医療ヘルスケアの未来をつくるというミッションのもと、医療機関向けクラウド診療支援システム「CLINICS」や医療介護の人材採用システム「ジョブメドレー」などのサービスを展開しています。
そのなかで、「CLINICS」については昨今利用が拡大しているオンライン診療システム以外にも、クラウド型電子カルテ、診療所向け予約管理システムなど複数のプロダクトがあり、今後も様々な展開を構想しています。
「CLINICS」シリーズを広める手段の一つであるWebマーケティングについては、「マーケティングチーム内でのサイト更新」と「各プロダクトで適切な情報を提供するための環境構築」に課題感を持っていました。
連携先やプロダクトが増える中、コンテンツが追加できずサイトの更新が滞ってしまうことは避けたかったので、今後の展開のためにも、マーケティングチームだけで情報更新できる環境を整えたいと考えていました。
ーferret One導入の決め手はなんでしょうか?
SNSなどでferret Oneの情報に触れる機会があり、元々興味を持っていたんです。
実際にferret Oneのデモ画面を見たのですが、マーケティングチームだけでサイトを更新したいと考えていた弊社にとって、誰でも直感的に操作できるCMS機能はぴったりだなと感じました。
必要な時に追加したいページを短期間で作成できるので、複数プロダクトの運営においてもタイムリーな施策実行がイメージできましたね。
弊社ではPardotをはじめとするSalesforce製品(CRM / MA)を基幹システムとして利用しているので、Webで獲得したリードデータをそのままSalesforceに同期できる点も魅力でした。
それにより、シームレスにユーザーの行動把握ができ、インサイドセールスやマーケティング施策に活かせそうだなと感じました。
ー今後ferret Oneで挑戦したいことは?
マーケティングチームだけでサイトの編集ができるようになったので、広告やLP、サイト改善など、今までよりもスピーディーに施策のPDCAを回していこうと思います。
また、手軽にWebページが更新できる環境になったので、今後は「CLINICS」プロダクトの機能追加情報や、ご利用いただいている医療機関の事例など、ユーザーに適切なタイミングで新着情報を届け続けたいです。
さまざまな情報を公開していくことで、安心感と興味を持っていただける方の数を増やしていきたいですね。
ー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました
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