活用方法 | 01 |
サイトの製品の詳細ページや料金ページ等、検討意欲の高い顧客向けのページに再訪問したタイミングを検知し、営業からアプローチすることができるようになります。訪問検知対象のページURLは自由にカスタマイズできます。

活用方法 | 02 |
問い合わせや見積もりなどの有望な見込み客だけを検知する設定にすれば、多くのコンバージョンの中から優先的にアプローチすべき対象をすぐに判別できるようになります。

活用方法 | 03 |
問い合わせや見積もりなどの有望な見込み客だけを検知する設定にすれば、多くのコンバージョンの中から優先的にアプローチすべき対象をすぐに判別できるようになります。

事例 | 01 |
月80件近いホワイトペーパーのCVを獲得していたものの、IS(インサイドセールス)の体制がなく、対応が徹底できていない状態が続いていました。
「見逃しているリードがあるのでは?」という仮説のもと、ダウンロードされたホワイトペーパーと同じテーマの記事を閲覧したユーザーを検知する仕組みを構築。行動検知によって該当ユーザーを特定し、タイミングよくアプローチした結果、導入初月で1件の商談を獲得することができました。

事例 | 02 |
BtoBにおいては、初回CVで商談に至らずとも、長期的なフォローの中で商談や受注につながるケースが多いのが実情です。
そこで、フォロー対象の顧客が事例記事や制作実績ページを閲覧したタイミングで行動を検知し、架電を実施。
ホットなタイミングでのアプローチが功を奏し、商談2件の獲得に成功しました。

faq
Q.
A.
ご安心ください。検知対象や除外対象は柔軟に設定できるため、無駄な検知を抑えることが可能です。
たとえば、自社や競合企業、Gmailなどターゲット外のドメインをあらかじめ除外することができます。
さらに、「商品Aに関する資料をダウンロードしたユーザーのみ」や「過去に商談した顧客のみ」など、検知対象を絞った運用も可能です。
Q.
A.
ferret Oneには、数値でスコアを付ける一般的な「スコアリング機能」はありませんが、同様の目的は十分に実現可能です。
行動検知機能に加えて、ラベルやカスタム項目を活用することで、「行動情報 × 属性情報 × タイミング」を組み合わせたリードの見極めができます。
たとえば、「過去の1回商談済み、かつ決裁者属性を持つユーザーを検知する」といった条件を設定することで、HOTリードの抽出や優先順位づけに活用できます。
数値スコアではなく条件ベースでのアプローチですが、営業アクションにつながる実用的なリード判定が可能です。
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