導入の決め手はサイト編集のスピード感!限られたリソースで施策を実行する環境を実現

エン・ジャパン株式会社
エンSX事業部 部長
野田 勇次郎 氏

エン・ジャパン株式会社様

メガメニューを一時的に格納するセクション(消さないでください)

社名 エン・ジャパン株式会社
業種 人材-採用
従業員数 1000名以上
利用サービス

導入前の課題

  • 中長期的な事業成長のため、紹介やアウトバウンド以外の販売経路が必要だった
  • マーケティング未経験で、基本的な知識が不足していた

導入後の効果

  • マーケティングのノウハウを習得し、戦略設計が可能に
  • ノーコードでサイト制作ができ、やりたい施策がすぐできるように

エン・ジャパン株式会社さまは総合人材サービス企業として、主に転職情報サイトの運営や、人材紹介サービスを提供しています。

この度は、SX事業部の部長として、事業の立ち上げから約2年ほど従事されている野田氏にお話しを伺いました。

導入前の課題
「見込み顧客が自ら探しに来てくれる仕組みを作っていかなければ、
中長期的な事業成長ができないのでは」と危機感があった

ー御社のサービスと役割について教えてください

弊社エン・ジャパンは、総合人材サービス企業として、主に転職情報サイトの運営や、人材紹介サービスを提供しています。

そのなかで私が所属するSX事業では主に4つの事業を展開しています。
1つ目が営業戦略設計などのコンサルティング事業。2つ目がインサイドセールスの代行事業です。3つ目がセールスイネーブルメントSaaSの開発及び販売で、4つ目にデジタル人材育成コンサル/伴走支援を行っています。

そのなかで私は現在SX事業部の部長として、事業の立ち上げから約2年ほど従事しております。

ーBtoBマーケティングをはじめようと思ったきっかけと当初の課題感を教えてください

事業を立ち上げてから2年ほど経過したタイミングで、BtoBマーケティングの必要性を感じ始めました。

事業ローンチ後の最初の1,2年目は目標を達成することができたのですが、役員を通じての紹介や、僕ら営業からのアウトバウンド施策がメインで、短期的な売上をたてられたにすぎません。今後長期的な視点で考えると、今のままでは自転車操業のような形になってしまって限界を感じていました。

リファラルやアウトバウンドによって、顧客の属性や特徴などの解像度は上がってきていたのですが、これまでのチャネル以外で顧客を獲得する勝ち筋が見えづらい部分がありました。

紹介やアウトバウンドを通してターゲットとなる企業は獲得できましたが、それ以上に顧客を拡大させるためになにをすればわからなかったので、顧客になりうる人が自ら探しに来てくれるような仕組みを作っていかないと中長期的な事業成長がやはりできないのではという危機感があり、BtoBマーケティングに取り組む意思決定をおこないました。

野田氏の写真

導入の決め手
一番の決め手は「スピード感」と「操作のしやすさ」

ーferret One導入の決め手はなんでしょうか?

一番の決め手はスピード感と操作のしやすさです。

当時はまだ立ち上げ期でマーケティング組織も私1人だったので、限られたリソースで早急に事業を立ち上げて軌道に乗せるために、とにかく早くできるということを大事にしていました。また、Webマーケティングに関する知識がなくてもすぐに実行できるかどうかと言う部分を重視していました。

ferret Oneはノーコードでサイトの編集ができるので、これまでWebマーケティングの経験がない担当者でも1ヶ月くらいから、最短だと3日ぐらいで触れるようになったので助かりました。

導入後の効果
BtoBマーケティングを進めるうえで、
まずはこれをやるべきという手順を教えてもらえた

ーferret Oneを実際に使ってみていかがですか?

使ってみていいなと思っているポイントは2つありますね。

1つ目はマーケティングのノウハウを手に入れられたことです。これまでマーケティングに取り組んだ経験がなかったため、マーケティングのイロハのようなものがわからない状態でした。

そこでferret Oneの戦略設計支援を受けて、BtoBマーケティングを進めるうえで、まずはこれをやるべきという手順を教えてもらえたので、今では私のなかでマーケティングの戦略をどう作っていくべきなのかというのが一定設計できるようになりました。

2つ目はノーコードなところです。本当にこれまでサイトを編集したことがなくても、すぐにページやLPが制作できたり、修正したいところを速攻で変えられる状態が使いやすいなと感じています。とくに事業の立ち上げ期は戦略や紐づく施策が都度変わっていくので、この施策をやりたい!となったときにすぐに変更できるという点がメリットだなと感じています。

作業をする野田氏の写真

ー今後ferret Oneで挑戦したいことは?

ferret Oneを活用してやりたいことは大きく2つあります。

1つ目はちゃんとリードが安定的に取れる仕組みを作るということです。さきほどお話ししように、これまでは紹介やアウトバウンドで自ら新規開拓に向けて動いていましたが、自然とお問い合わせが来るような状態を作り、安定的に計画通りリード獲得を行うということは、まず達成しないといけないなと思っています。

そのためにBtoBマーケティングのノウハウに基づいて施策を実行して自社にあった方法を見つけていきたいです。

2つ目はエン・ジャパンとしてのブランドイメージをもっと発信していきたいですね。
これまでは冒頭でもお伝えしたとおり、紹介やアウトバウンドなど、いわゆるプッシュ型の営業体制に限定されていました。今後はリード獲得の施策として記事を制作したり導入事例を公開したりと、リード獲得に向けてさまざまなコンテンツを作成していく予定です。

その過程のなかで、エン・ジャパンが強いセールスの集団であることをさらに世に広めていきたいなと考えています。

ー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました

ferret Oneで制作したサイトはこちら
https://sales.en-sx.com/

各社の導入事例をまとめた資料はこちらから

BtoBマーケティングでお悩みの方は
お気軽にご相談ください

資料ダウンロード

各サービス紹介資料を
ダウンロードしていただけます

ご相談・お問い合わせ

サービス・プランなど
小さなこともお気軽にご相談ください

無料デモ体験

ferret Oneの操作感を
無料で体験いただけます

登録番号 IA180169
適用規格 ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023