導入企業様の声 #037

非エンジニアでもWebサイトが作れる! 外注任せの制作から脱却し、
2サイトをferret Oneに移管

税理士向けクラウドサービス / Mikatus株式会社

Mikatus株式会社 マーケティンググループ / 竹前 太朗 氏

前職はWeb制作会社に勤務し、現在は税理士向けクラウドサービスなどを展開するMikatus株式会社に参画。
マーケティンググループにて、リードの獲得からナーチャリング、営業へのトスアップまで、マーケティング全般の業務を担当しています。

外注によるWordPressでのサイト制作は、
スピード感とコスト面に難あり

社内の非エンジニアでも
素早くサイトを制作できること

❶ ferret One導入前に抱えていた問題

無料で使えたWordPress。しかし人件費や外注費など様々なコストが

外注頼みのサイト制作は、スピード感がなくコストもかかる

ferret One導入前は、WordPressとPHPの組み合わせでサイトを制作していました。しかし、社内にマークアップエンジニアがいないため、コーディング部分は外注頼みでした。

新規ページ作成や修正のたびに外注に依頼するのはスピード感が足りませんし、コストもかかります。サイトの細かい内部構造がどのようになっているのか把握できる人間が社内にいなくなってしまうという懸念もありました。

そこで、サイト制作を社内で行えるよう、非エンジニアでも使えるCMSを探すことになったのです。

社内の非エンジニアでも素早く作れるCMSが必要

非エンジニアが手を早く動かすにはWordPressは不向きです。もっと手軽なCMSでなければいけません。かつWebマーケ施策のための数字が見られたり、テストマーケができたり、そういう機能が付いているものがよいと考えていました。

ちょうどその頃、別件でツールの情報を集めていた広告担当から「使いやすそうなCMSがある」と紹介されてferret Oneに出会いました。

現状を変えるために経営層を説得するのは簡単ではありませんでしたが、「新しくエンジニアを雇う場合の人件費+人が入れ替わった場合のコスト」と「CMSの月額利用料+導入初期の学習コスト」、どちらがコストを削減できるかを対比して説得しました。

❷ ferret One導入の決め手

運用面で群を抜いた、CMSの使い勝手

わかりやすく直感的に操作できるUI

10社近くのCMSを検討しましたが、実は最初の印象でほぼferret Oneに決めていました。決め手は管理画面のUIが非常にわかりやすかったことです。

新しく導入するCMSの難易度は、WordPressでいうブログ機能で定型文の投稿くらいしかしたことがない担当者でもサイトのトップページに手を入れることができるくらいの簡単さを想定していました。ferret Oneの管理画面は、ブログ機能だけでもWordPressをさわったことがある人間ならば感覚的に使えるわかりやすさがあります。

実際に最近カスタマーサクセスのグループにレクチャーした時も、「ここを押せばこうなるんだよね」「あの操作はこうやるんだよね」と直感的に理解してもらえました。

スムーズに情報共有できるダッシュボード

これまで顧客の行動履歴のデータを見る際は、「PVやCVRはこのツール」「CVまでの足跡はこっちのツール」と色々なツールを横断して見なければいけませんでした。

ferret Oneのダッシュボードは、「一旦初期情報としてこれだけ見ておきたい」という情報をまとめて見ることができます。情報の全体像を大まかに把握するのに非常に便利です。

アカウントを持っている人間ならば、皆このダッシュボードを見ることができるので、情報共有もスムーズです。「このダッシュボードをグループ内で共有すれば仕事を進めやすそうだな」と思いました。

❸ ferret Oneを使ってやりたいこと

機能をフル活用し、施策の拡大と改善をスピーディーに

早さと簡単さを活かした設計・施策の改善

コーポレートサイトとサービスサイトの他にLPも作り、そこへ誘導する広告出稿も始まりました。今のところ順調に成果が出ています。全体設計の見直しや今後展開するコンテンツの設計はまだ手が回りきっていないので、これから進めていきたいです。

以前はデザイナーをアサインして、外注のエンジニアに連絡して、スケジュールを管理して……と多くの手順を踏んでいた工程が、ferret Oneを導入した今では社内のデザイナーとディレクターの自分だけでパパッとこなせるようになりました。

サイトの設計から制作までの時間も、施策改善のための修正にかかる時間も大幅に短縮できているので、素早く制作してPDCAを回していけるのではないかと思います。

さまざまな機能を活用して、これまでできなかったことを

サイトの中で特に重要なページをferret Oneで設定し、そのページのPVやユニークユーザーなど、どのくらい見られているかの数字をきちんと追いかけていきたいです。

既にLPと広告出稿によるリード発掘では一定の成果が出ていますし、ナーチャリングや営業との連携など、インサイドセールスの領域でもferret Oneの機能を活用できそうですね。

▼ferret Oneで制作いただいたWebサイトはこちら
https://mikatus.com/
https://a-saas.com/

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