トップページの作り方とは?離脱させないデザインにするには


Webサイトのトップページは、このサイトは何のサイトなのかを示す「顔」とも言えます。御社のサービス・製品サイトは、訪問者にとって「わかりやすい顔」をしているでしょうか?

この記事では、Webサイト制作の際に知っておきたい、トップページの作り方について解説します。

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目次[非表示]

  1. 1.【よくある失敗】離脱されるトップページになっていませんか?
  2. 2.トップページが持つ3つの主な役割
  3. 3.トップページの作り方と構成要素
  4. 4.トップページを作るとき注意すべきポイント
  5. 5.【参考にしたい】企業サイトのトップページデザイン・レイアウト3選
  6. 6.トップページとホームページの違いはどこ?
  7. 7.BtoBのWebサイト制作ならferret One
  8. 8.トップページで「もっと知りたい」を引き出す


【よくある失敗】離脱されるトップページになっていませんか?

Webサイトのトップページで明確に伝えるべきことは2点あります。「何についてのサイトか」そして、「どんなサービスをやっているのか」です。この2点が明確でないと、ユーザーは欲しい情報が得られないページだと判断して離脱します。

BtoB商材は長期間かけ、成約まで繰り返し検討をします。商材を比較する人と、導入を決定する人が異なるケースがほとんどです。そのため、誰が見ても納得できる具体的なデータや事実を用いて、どのような課題の解消が望めるかを説明しなければいけません

下記の内容は、離脱要因をさらに詳しく記載したものです。自社のトップページが該当しないか、確認しましょう。

  • 情報を詰め込み過ぎて、押しつけ感が出ている
  • ページが重く読み込み速度が遅い。その結果、ユーザーにストレスを与える
  • デザインに一貫性がなく、スムーズに読めない
  • 誇大表現や根拠がわからない情報が記載されていて、信用できない
  • 誰にでも当てはまる訴求で、誰の、何を、解決する商品・サービスなのか分かりずらい


トップページが持つ3つの主な役割

トップページが果たす、主な役割を3つ紹介します。


Webサイト全体に載せている内容が大まかに把握できる

ユーザーは、日々の業務の中で時間を作り、商材の調査をします。極力負担を感じさないためには、知りたい情報がどこにあるのかがひと目でわかるよう、工夫が不可欠です。

トップページで、サイト全体に記載されている情報が把握できれば、ページ離脱率を低下させ、サイト内を回遊してもらえる可能性が高まります。


ユーザーの知りたい情報に誘導する

Webサイトは、トップページと、ユーザーが気になる情報を詳細に伝えるサブページで構成されます。

ユーザーがサブページで詳しい内容を理解したいと思った時、知りたい内容がどこに書いてあるか、各ページを確認していくのは大きな手間です。

トップページで内容を大まかに把握でき、どこに飛ぶかの誘導があると、ユーザーはストレスを軽減できます。


自社の伝えたい内容をわかりやすく魅力的に提示する

トップページは、ユーザーが初めに訪れる確率の高い場所です。

「誰の」「何を」解決するサービスなのか、なぜそのサービスでないといけないのかという「他にはないメリット」などを端的に提示することで、商材に最適なターゲットに自分ごとにしてもらいやすくなり、離脱を防げます。

ただし、自社が伝えたい内容ばかりを記載すると、ユーザーは情報を押しつけられていると感じる可能性があります。情報を取捨選択して、ターゲット層に合わせた情報を、最適な表現で提示しましょう。


トップページの作り方と構成要素

では、トップページはどのような情報で構成すればよいでしょうか?基本的には、下記をそろえておけば十分です。

  • キャッチコピー
  • メインビジュアル
  • サービス紹介
  • 導入するメリット
  • 導入事例・実績
  • 最新ニュース
  • CTA
  • 他ページへの導線

作り方のポイントを、各パートごとに見ていきましょう。


キャッチコピー

まずは、スクロールせずに見られるエリアである「ファーストビュー」で、メインビジュアルとともにキャッチコピーを伝えます。

キャッチコピーでは、 商品・サービスがユーザーにもたらす「変化」を伝えましょう。商品の特徴を伝えるのではなく、商品の特徴を「ユーザーに与える変化」まで落としこむことが重要です。


例えば、業務効率化ITツールを商品として扱っていた場合、どちらの方がキャッチコピーとして優れているでしょうか?


A. 高性能で低価格!〇〇機能搭載のツールが登場!

B. 普段の業務が、半分の時間で終わります



正解は、Bの方が優秀なキャッチコピーと言えます。

「高性能で低価格!〇〇機能搭載のツールが登場!」は、商品の特徴を示しているにすぎません。それに対して「普段の業務が、半分の時間で終わります」というメッセージは、ユーザーにもたらす「変化」を伝えられています。


キャッチコピーで離脱されないように

「自分に関係ない」と判断されたページは、すぐに離脱されてしまいます。トップページを訪れた人に「自分にとって価値がある」と思ってもらえるように、キャッチコピーでは「ユーザーにもたらす変化」を訴えましょう。


メインビジュアル

「メインビジュアル」とは、ファーストビューにある大きな画像のことです。

メインビジュアルを決めるときに重要なことは2点です。

  • ペルソナに合った画像を選ぶ
  • 商品・サービス内容がわかる画像を選ぶ

例えば、下記のようなペルソナを設定しているとしましょう。


このペルソナに対して、どちらの方がメインビジュアルとして優れているでしょうか?キャッチコピーのときと同じ、業務効率化ITツールを例に考えてみましょう。

A. 女性がPCで作業をしている画像


普段の業務が、半分の時間で終わります


B. 女性3人がガッツポーツしている画像


普段の業務が、半分の時間で終わります


ここでは、どちらの画像も女性になっていますが、ペルソナが女性だからといって、メインビジュアルも女性でなくてはいけないわけではありません。

例えば、ペルソナの「製品やサービスの選び方」と「課題、目指したいゴール」から、近いイメージの画像を選んでみましょう。「慎重に選ぶ」という性格や、「リソースがない」という状況を改善したいという課題からは、Aの画像がイメージに近いのではないでしょうか。また、「商品・サービス内容がわかる」という点からも、Aの画像の方がイメージが湧きやすいと言えます。

絶対的な正解はないので、キャッチコピーやメインビジュアルはABテストを重ねて、成果が出るものを見極めていきましょう


サービス紹介

メインビジュアル・キャッチコピーで訪問者の心をつかみ、「もっと知りたい」と思ってもらったら、次はサービス紹介です。トップページで、サービスの機能をすべて紹介する必要はありません。機能一覧などの詳細は、別途サービスページで紹介すればOKです。

トップページでのサービス紹介は「気になるところを、つまみ食い的に読んで納得してもらう」「さらに知りたいと思ってもらう」ことが目的です。魅力的なメイン機能について、わかりやすく、見やすく紹介しましょう。


導入するメリット

続いて、その商品・サービスを使った際のメリットを伝えるパートです。

キャッチコピーでは、商品・サービスがユーザーにもたらす「変化」を伝えましたが、ここでは「商品を使って得られる確実な結果」を伝えましょう。


ここでも、業務効率化ITツールの例で考えてみましょう。導入するメリットは、下記のようなものが考えられます。


商品を使って得られる確実な結果(導入するメリット)

    • 月〇〇時間かかっていた業務を自動化
    • 複数ツールをまたいでいた作業を一元管理
    • 紙やExcelに散在していたデータを、すべてWebで完結

    矢印

    キャッチコピーで訴える「変化」は「結果」の先にあるもの、と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。


    変化(キャッチコピー)

    • 普段の業務が、半分の時間で終わります


    導入事例・実績

    導入事例パートでは、商品・サービスを実際に購入したユーザーの声を紹介します

    キャッチコピーで「変化」、導入メリットで「結果」を伝えても、どちらも書き手の一方的なメッセージです。「本当にそうなの?」という疑問を持たれているかもしれません。

    そういった不安に対して、自分と同じ悩みを抱えた人が「どう変わっていったのか」、「 解決してどうなったのか」を伝えることで、根拠と安心感を与えることができます。


    実績パートでは、権威ある第三者からの主張を紹介します

    テレビ出演 ・雑誌のインタビュー ・新聞掲載 ・ラジオ出演 ・有名人の推薦 ・権威者の推薦 ・第三者機関からの認定 ・受賞歴 ・会社の設立年数、など「この商品を信頼してもいい理由」を伝えましょう。


    それぞれのパートの違いをチェックしましょう

    • 導入するメリット :商品・サービス提供側の主張
    • 導入事例 :使用者の主張
    • 実績 :権威ある第三者の主張

    ▼導入事例については、この記事で詳しく解説しています
    効果的な導入事例の書き方とは?弊社の構成テンプレートで解説?

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    最新ニュース

    ニュースパートでは、商品・サービスに関連するニュースを掲載します。ニュースページを別で作成し、そこから新着何件かをトップページに表示するというパターンが多いでしょう。

    ニュースを表示するメリットは「商品・サービスが更新されている印象を与えられる」ことです。逆に、更新されずに古い情報のままになっていると、サイトへの信頼感を失ってしまう危険もあるため、作業時間の都合などで更新が難しい場合は、このパートを設置しないという選択肢もあります。


    CTA

    CTAは「Call To Action(コール・トゥ・アクション)」の略で、Webサイトの訪問者を具体的な行動に誘導することを指します。お問い合わせボタン・資料請求ボタンなどがそれに当たります。

    CTAを作成するときのポイントは、「次のアクションをイメージできる」文言を使うことです

    • ボタンを押すことで何が起こるのか?
    • 自分にメリットがあるもの(商品・資料・情報など)が手に入るのか?

    をわかりやすいテキストで伝えましょう。

    ▼CTAについては、この記事で詳しく解説しています
    CTAを改善して、コンバージョンを増やすための5つのポイント



    他ページへの導線

    問い合わせには至らなくても、このパートまで読んでくれた訪問者は、商品・サービスに興味を持っている可能性が高いです。

    「他の情報知りたい」というニーズに応えられるよう、他のページへの導線を作っておきましょう。機能一覧ページ、サービスの強みページ、事例一覧ページなど、トップページでは紹介しきれなかったコンテンツへ誘導し、ユーザーの興味を高めてもらいます。


    トップページを作るとき注意すべきポイント

    トップページを制作する際、気をつけたい代表的なポイントは、以下の8つです。


    サイト上の表記を統一する

    例えば「貴社・御社」、「お客様・お客さま」、「痩せる・ヤセる」のように、同じ意味でも表記が揺れていると、ユーザーにとって読みにくくなります。サイト上での表記は統一しましょう。


    ユーザーに伝わる表現を使う

    社内では一般的な表現でも、初めて見るユーザーには馴染みがない言葉もあります。「一般的にわかる表現になっているか?」を意識しましょう。


    ページに対して情報量(テキスト量)は適切か

    自社の商品・サービスに関する知識を、丁寧に説明することは大切です。ただし、情報を詰め込み過ぎると、ユーザーの読む負担が増加します。

    最も伝えたい内容・伝えておくべき内容を、精査して伝えるよう心がけてください。


    テキストサイズや色・レイアウトなどがわかりやすいか

    文字を読む作業を、ストレスだと感じるユーザーは、比較的多い傾向です。そのため、ページ全体を通して、シンプルでわかりやすい見た目を意識する必要があります。

    画像や表を挿入するなど、情報を受け取ってもらいやすい工夫をしましょう。スクロールで読み飛ばしをされても、内容理解が頭に残りやすいメリットが生まれます。


    スマートフォンに対応したデザインか

    営業担当者など、社外で商材について情報確認する機会がある人物が、Webサイトを見るために使うのは、パソコン以外のモバイル媒体です。

    デザインがパソコン対応のみの場合、スマートフォンなどでは見にくいため、離脱される確率が高まります。

    サイトデザインを、スマートフォン対応にしておくことで、ユーザーの離脱率を下げられます。


    ユーザーに寄り添った情報を提示しているか

    自社が伝えたいことばかりを提示したり、記載している情報の軸がズレていたりするトップページは、ユーザーの離脱率を高めます。情報を押しつける・自社の課題を理解していないWebサイトだと思われる可能性があるからです。

    ターゲット層の明確化を改めて実施しつつ、ユーザーに求められている情報を提供できているか、再度確認しましょう。


    提示しているデータや数値などの情報は正しいか

    情報の出典元が信頼できるかは、BtoBサイトにおいて非常に重要なポイントです。

    商材を検討するために実施する競合比較で、曖昧な情報を提供していると、不信感を抱かれる場合があります。データや数値は正確に、情報源はどこかを明確に記すことで、信頼度の高いトップページが作れます。


    SEO対策ができているか

    SEOは、ユーザーが求めている情報を、わかりやすく適切に発信しているページに、高い評価を与えます。対策ができているページは、表示順位が向上するために、広告を出さず自然流入でユーザーと繋がりを持てます。

    多くのユーザーの目に触れる機会が増える、大きなメリットです。対策を実施をおすすめします。

    ▼SEO対策については、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。
    【5分でわかる】SEO対策とは?編集部が初心者にわかりやすく伝える基本

      【5分でわかる】SEO対策とは?編集部が初心者にわかりやすく伝える基本 | Webマーケティングツール『ferret One』 SEO対策の本質はGoogleではなく、検索者にあります。なぜなら、Googleは検索者に役立つ情報を提供することでビジネスが成立しているからです。この記事では検索者にもGoogleにもしっかり伝わるコンテンツのつくり方をお伝えします。 Webマーケティングツール『ferret One』


    【参考にしたい】企業サイトのトップページデザイン・レイアウト3選

    トップページ制作に取り組むときに役立つ、企業サイトの事例を3つ紹介します。


    動画や図で魅力的に商材紹介|ferret One

    BtoBマーケティング向けのCMS「ferret One」を提供している「株式会社ベーシック」。

    トップページのファーストビューに、ツールの活用実績と説明動画を設置しています。動画は、ツール操作中の画面の動きを10秒程度にまとめたもので、ストレスなく内容を理解できます。

    その後、ツール導入のメリットや改善のステップは、図を用いてわかりやすく解説。ある程度の基本知識を提供した後、豊富な導入事例を確認できる設計です。

    ユーザーが知りたい情報を、最適なタイミングで提供している事例です。

    公式サイト:https://ferret-one.com/


    スライドページで業務紹介|株式会社イムラ封筒

    「株式会社イムラ封筒」は、国内大手の封筒メーカーです。

    トップのファーストビューに、「イムラの仕事」のテキストと、「スライドページ」を設置しています。初めてサイトを訪れたユーザーは、無意識でスライドショーを眺め、企業が取り組んでいる事業内容・特徴などの理解ができます。

    スライドを下部にスクロールしていくと、各事業の詳細説明ページや、会社案内などの誘導ボタンが登場。ユーザーのサイト内回遊を違和感なく補助できる設計です。

    公式サイト:https://www.imura.co.jp/


    一目でわかる取り扱い製品|株式会社キーエンス

    センサや研究・開発用 解析機器、ビジネス情報機器など、幅広い分野の精密機器を提供している「株式会社キーエンス」。Webサイトの訪問ユーザーの目的は商品契約であることを前提としたデザインが特徴です。

    ファーストビューには、新商品を掲載。その下に、商品カタログや操作マニュアルなどのダウンロード資料を設置して、ユーザーが取りたい行動を最短で実行できる仕組みを作っています。商品写真付きの一覧も表示されているため、特定の商品を見たい場合、探す手間が省けます。

    ユーザーがなぜ自社サイトへ訪れるのか、目的を明確化させた上で設計されたトップページです。

    公式サイト:https://www.keyence.co.jp/


    トップページとホームページの違いはどこ?

    トップページを制作する際、「トップページ・ホームページ」など、違いのわかりにくい単語を耳にします。

    同じ単語でも、発言者によって意味が異なるケースがあります。特に、日本と海外では認識の差が生じるため、注意が必要です。

    下記、日本と海外で言葉の意味が異なる用語を、表にまとめました。


    日本
    海外
    ホームページ全体
    ホームページ
    Webサイト
    ユーザーが初めに訪れるサイトの顔
    フロントページ
    トップページ
    ホームページ
    各ページの最上部
    ページのトップ、ファーストビュー
    トップページ


    例を挙げると、Googleは海外企業です。そのため、「ホームページ」についての話題は、日本で「トップページ」と認識される場所について述べています。

    このような違いを理解しておくことで、双方の認識のズレを無くした、トップページ制作が可能です。

    自社内で、各用語がどのような認識をされているかを擦り合わせをして、意思疎通を図ることをおすすめします。


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    トップページで「もっと知りたい」を引き出す

    トップページは、サイト訪問者の「ちょっと知りたい」から「もっと知りたい」を引き出し、適切な情報へ誘導する役割があります。御社のトップページでは、ユーザーが求める情報を、見つけられやすく提示できているでしょうか?


    サイト訪問者が「知りたいこと」「調べたいこと」と、Webサイトが「伝えたいこと」が合致していると、ユーザーは迷うことなく情報にたどり着くことができます。逆に、「わかりにくい」と判断されると、すぐに離脱されてしまいます。

    トップページを作成する際は、会社が伝えたいメッセージや、商品スペック紹介に終始することなく、「訪問者にとってわかりやすい」ページを意識していきましょう。


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    One Tip編集部
    One Tip編集部
    One Tipは、Webマーケティングツール「ferret One」から生まれた、「リード獲得の打ち手が見つかるメディア」です。 BtoBマーケティングにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。 Twitter:@ferret_One_

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