【BtoB向け】メルマガで成果を出す内容・書き方・運用方法 【成功事例に基づくテンプレート付】

多くの企業で実施されているメルマガ施策。「本当に効果があるのか」「配信し続けるべきなのか」疑問に感じていませんか?
ビジネスの現場では99.1%がメールでのコミュニケーションを行っており、BtoBビジネスでメルマガ施策を実施するのは有効な手段なのです。(※一般社団法人日本ビジネスメール協会「ビジネスメール実態調査 2020」)
この記事では、BtoBビジネスでメルマガを配信することで得られる効果について触れつつ、成果を出すためにどのような書き方や運用方法を採択すればよいのか解説します。自社のメルマガ施策を見直す上で、ぜひ参考にしてください。
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■合わせて読みたい資料
→BtoB向け! 成約に結びつけるための メールマーケティングの基礎
目次[非表示]
BtoBでメルマガを配信することで得られる効果

BtoBのメルマガ配信は、一度接点を持ったハウスリードのナーチャリングに最適な手法といえます。というのも、BtoBの購買行動には、検討期間が長いという特徴があるからです。
具体的にどのような効果が期待できるのか、解説します。
- 自社ブランドの認知を高め、ファンを増やせる
- 販促できる場所を増やせる
- コストをおさえて情報発信・販促ができる
- 宣伝した情報を見返してもらえる
自社ブランドの認知を高め、ファンを増やせる
自社ブランドの認知を高め、ファンを増やすことは、BtoB事業を成功させる鍵となります。
BtoB企業の購入までの検討期間が長い理由として、予算や会社の方針があります。
メルマガでの定期的な情報発信を行うことで、購入を社内で検討する段階になった際に「いつもいい情報をメールしてくれる○○社さんに問い合わせしてみよう」と思い出してもらえるようになるのです。
こうした反応をしてくれる「ファン」を増やすにはどうすればいいのか?
顧客企業の窓口担当者の立場を想像してみてください。どのような悩みをもち、何を求めているのかを具体的にイメージしましょう。メルマガ読者が欲している情報を分かりやすく魅力的に伝えることが、メルマガでファンを増やす最大のポイントです。
販促できる場所を増やせる
自社の製品やサービスを販促するには、どこで販促をかけるか検討し、販路を確保する必要があります。対面での商談や店舗と異なり、Webでの販促は顧客企業の時間・場所的な制約がない分、販路拡大が容易なのがメリットです。
自社の製品・サービスがWeb上で紹介したり販売したりできるものであれば、メルマガで販促をかけることで手軽に販路を拡大できます。メルマガ配信で積極的に利用するのがよいでしょう。
コストをおさえて情報発信・販促ができる
チラシの印刷費やマスメディアの宣伝費と比較すると、メール配信にかかる費用は安価です。配信条件や使用するシステムによって違いはあれど、基本的には1通のメールを送るのに0.5~1円しかかかりません。文面さえ準備できれば設定画面に反映させるだけで配信可能であるため、作業時間も短く済みます。
コストも時間もかけずに情報発信や販促が手軽にできるのは、メルマガの大きなメリットと言えます。配信停止されない限り、ずっと情報を送り続けることが可能な点も忘れてはいけません。
宣伝した情報を見返してもらえる
メールボックスに入っているチラシ広告はゴミとして処分されがちです。一方で、配信したメルマガはユーザーのメール受信ボックスに溜まっていくため、意図的に削除しない限り情報が残り続けます。
キーワード検索ですぐに見返しやすいのもメルマガの特徴です。ユーザーが何度も見返したくなるような、魅力的な情報を詰め込むよう意識すると、自社の情報が繰り返し見られるようになります。
効果の出やすいBtoBメルマガの書き方

メルマガで成果を出すには、ターゲットとなるユーザーが確実に開封したくなる魅力的なコンテンツを作ることが重要です。魅力的なコンテンツを継続的に配信することで、自社のブランドや製品・サービスに良さを感じてもらえるよう、コミュニケーションし続ける必要があります。
具体的にはどうすれば成果を出せるBtoBメルマガができるのか、コンテンツの選び方や文章の書き方についてご紹介します。
- メルマガの配信目的を明確にする
- ターゲットを明確にする
- 確実に目がとまる件名をつける
- メール本文の冒頭でユーザーの関心をかきたてる
誰が読んでも理解できる文章にする
視覚的に見やすく工夫する
こちらも合わせてご活用ください。→シーン別メールテンプレート集16選
メルマガの配信目的を明確にする
メルマガの目的は、自社の事業内容や方針により異なります。
製品・サービスを売るためか、ブランド認知を高めるためか。配信する目的によりメルマガを書く内容も変わるため、配信する目的を明確にすることが何よりも重要です。
例えば、自社製品やサービスを販売することが目的であれば、顧客企業の担当者が抱える悩みに訴求した内容を配信したり、購入ページまでの誘導をメール本文で分かりやすく実施する必要があります。
お客様とのコミュニケーションを目的とする場合は、ユーザーボイスを活用したコンテンツや、敢えてセールス感のある内容を書かないようにする等の工夫が効果的です。
BtoBメルマガの配信目的をどのように設定すればよいか迷う場合は、BtoBマーケティングツール「ferret」を提供している弊社のメルマガ担当者が語った下記の記事もぜひ参考にしてください。
関連記事:【例文あり】BtoBメルマガ担当者に聞く!おすすめ配信コンテンツ6選
ターゲットを明確にする
配信する目的を明確にするのと併せて、一番メルマガを読んでほしいターゲット像を明確にするのも重要です。企業と顧客が1対1の関係になるBtoCと異なり、BtoBは取引の意思決定にいたるまでに複数の担当者を経由する場合がほとんどです。配信するメルマガが顧客企業に勤めるどの役職の人に向けたものなのかを明確にすることで、メルマガに書くべき内容が見えてきます。
担当者の年齢・性別役職・部署・企業規模を定めるのに加えて、具体的な業務上の悩み・意思決定の基準・普段使うメディアまで明確に言語化する「ペルソナ」を設定すると、より狙いたい層に響く精度の高いメルマガ作成が可能となります。
ターゲットを明確にするのに加えて、メルマガを読んだ時にターゲットにどう感じてほしいか、読了後のゴールを明文化しておくのもよいでしょう。本文が完成した後に客観的な視点で読み返して、ゴールの狙い通りにターゲットが感じられる内容であるかを確認するようにしてください。
関連記事:【初心者向け】ペルソナシートの作り方|BtoBで使える無料テンプレ
確実に目がとまる件名をつける
ユーザーはメールの件名をみて、そのメールを開封します。メール自体を開封されるか否かは、どのような件名になっているかが大いに影響するのです。
ユーザーには他にもたくさんのメールが届いています。他社のメルマガに埋もれてしまわないように、思わず目をとめてクリックしたくなる件名をつけるよう心がけましょう。実際に自分のメールボックスに届いているメールをみて、どのメールを開封したか確認し、その件名を研究してみるのもおすすめです。
企業によっては、「★(星マーク)」や「【】(すみかっこ)」を冒頭に用いて視覚的に変化をつけたり、「100人限定!」「3日限りで終了!」といった強い訴求の文言を件名に入れたりして工夫しています。
関連記事:メルマガのタイトルで開封率を上げる方法とは?思わず開く件名をつける7つのコツ
メール本文の冒頭でユーザーの関心をかきたてる
目をひく件名でメールを開封してもらえたとしても、安心はできません。パッと見た本文が「面白くない」「見なくてもよい」と感じられた瞬間、ブラウザを閉じられてしまいます。特に企業で忙しく働く担当者が相手となるBtoBビジネスにおいては、メール本文の冒頭をシビアに考える必要があります。
本文を読み進められるかどうかは冒頭の3行にかかっている、というのが定説です。
ターゲットとなるユーザーに伝えたい最大のメッセージは何かを考え、メール本文の冒頭で端的にまとめて整理するのがおすすめです。文章をつくるのが難しい場合は、メールの件名と同じ内容を意識して文面を作成してみてください。件名の内容に興味をもって開封しているので、本文でも内容がブレないようにしておくことで、そのまま読み進められやすいメルマガとなります。
自社製品やサービスを紹介・販売する目的のメルマガは、冒頭で詳細ページへの誘導リンクを載せておくのも手です。メール本文を最後の最後まで集中して読んでもらうのは至難の業ですので、本当に伝えたいメッセージ・誘導したいページはなるべくメール本文の最初にもってくるのがセオリーだと覚えておくとよいでしょう。
誰が読んでも理解できる文章にする
文章作成において「読む側が分かるように書く」というのは、どのメディアでも口酸っぱく語られています。しかし、本当に読み手目線で分かりやすく書けているメルマガは存外少ないものです。
自分で作成した文章は、配信する前に必ず校正してください。文章を作成している段階では高い熱量で語ってしまい、自分本位の文章になりがちです。想定しているターゲットの気持ちになって、文章を読み返しましょう。チーム内のメンバーに客観的な視点でチェックしてもらえると、自分で気付けなかった点が発見できるのでおすすめです。
特に、専門用語や難解な文面は校正段階でチェックし、簡単な言葉に言い換えるようにしてください。言葉の意味が分からないと、多くのユーザーはそこで読むのを止めてしまいます。誤字脱字や日本語間違いも洗い出し、スムーズに読めなくなる要因がないようにしてください。
視覚的に見やすくデザインを工夫する
メルマガは基本的に文字媒体です。文字が続くと読みにくいため、枠線をつけたり項目分けしたりするだけで、急激に読みやすくなる場合があります。
▼事例
社内の人数が増えてやり取りが大変… ファイルのやり取りを見える化したい… そんなご要望にお応えする新システムが誕生しました! PC慣れしてない人にも分かりやすい画面設計 重い動画ファイルも楽々添付できちゃう! 登録はメール送付⇒ワンクリックで完了♪ 詳しくは下記の詳細ページをご覧ください。 ( U R L ) | ---------------------------------------------- ① PC慣れしてない人にも分かりやすい画面設計 ====================== |
設定上可能であれば、HTML形式に変換すると、さらに分かりやすくデザイン性のあるメール配信ができます。HTMLとは、Webページを構築するプログラミングコードのひとつです。メルマガをHTML化すると、メールに枠をつけたり、レイアウトを変更したりできます。
関連記事:【初心者向け】HTMLメールの送り方とは?メルマガに使えるテンプレートの作り方
効果の出やすいBtoBメルマガの内容【事例・テンプレ付き】
BtoB向けのメルマガでは、ターゲットの検討段階に応じたコンテンツを配信し、適切な情報提供を行う仕組みを作ることが求められます。
具体的には、自社のノウハウを詰め込んだお役立ち情報や、実際の成果を数値で示した事例、イベントの告知など、ユーザーがメリットを感じる題材を選ぶと反応率が高まります。
ここからは、現場ですぐに活用できる具体的なテーマと、その作成に役立つテンプレートを紹介します。
①セミナー集客
ウェビナー集客を目的としたメルマガでは、ターゲットとなる読者が抱える課題と、参加によって得られる具体的なメリットを冒頭で端的に伝える構成が効果的です。
件名には「誰に向けた」「何の課題を解決する」内容なのかを明記し、自分事として捉えてもらう工夫を凝らしましょう。
また、開催日時や参加費などの基本情報は、多忙なビジネスパーソンが瞬時に把握できるよう箇条書きで整理し、申し込みページへのリンクは最初と最後の最低2か所は配置することが鉄則です。
テンプレート例
件名:
【Webマーケ担当者様向け】リード獲得数を3ヶ月で1.5倍にする最新施策セミナー
本文:
株式会社〇〇 〇〇様
いつも大変お世話になっております。 株式会社△△の運営事務局です。
本日は、リード獲得の効率化に課題を感じている皆様へ、 最新の成功事例を交えた無料ウェビナーのご案内を差し上げました。
▼このような方におすすめです
CPAが高騰しており、新しい集客チャネルを探している
獲得したリードが商談に繋がらず、ナーチャリング手法を見直したい
他社の具体的な成功事例や最新の市場トレンドを知りたい
本セミナーでは、実際に3ヶ月でリード数を1.5倍に伸ばした企業の 具体的な運用フローを公開いたします。
■開催概要
日時:202X年〇月〇日(水)14:00〜15:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
▼詳細・お申し込みはこちら
URL
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
②外部カンファレンス・共催セミナー登壇告知メルマガ
他社との共催セミナーや外部カンファレンスへの登壇告知は、自社単独ではリーチできない層へアプローチし、業界内での専門性をアピールできる貴重な機会です。
複数の専門家が登壇することで情報の網羅性が高まる点や、対談形式ならではの深い洞察が得られるといった「共催ならではのメリット」を強調すると、読者の関心を強く惹きつけることができます。
案内文では自社のセッション内容を詳述するのはもちろんですが、イベント全体のコンセプトや他の登壇者の顔ぶれを簡潔に紹介することで、イベント自体の価値を底上げして伝えるのがポイントです。
テンプレート例
件名:
【限定無料】〇〇業界の課題を網羅する「〇〇カンファレンス202X」登壇のお知らせ
本文:
株式会社〇〇 〇〇様
いつも大変お世話になっております。株式会社△△の運営事務局です。
この度、〇月〇日に開催される国内最大級のオンラインイベント 「〇〇カンファレンス202X」に、弊社代表の〇〇が登壇する運びとなりました。
本イベントは「次世代のマーケティング戦略」をコンセプトに、
業界を牽引する5社が共同で開催いたします。
弊社セッションでは、〇〇社の〇〇氏をお招きし、「最新事例から読み解く〇〇の成功法則」と題した特別対談をお届けします。
■開催概要
日時:202X年〇月〇日(水)10:00〜18:00 (弊社登壇枠は 14:00〜14:40 です)
会場:オンライン配信(事前登録制)
参加費:無料
▼詳細確認・お申し込みはこちら (URL)
自社だけでは得られない幅広い知見を一度に吸収できる絶好の機会です。
業務の合間に気になるセッションのみ視聴いただくことも可能ですので、
ぜひお気軽にご登録ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
③記事紹介メルマガ
ブログ記事を紹介するメルマガは、自社が保有するノウハウを定期的に提供することで、見込み顧客との接点を維持し、信頼関係を深めるリードナーチャリングに最適です。
単に記事のタイトルとURLを羅列するのではなく、その記事を「今、なぜ読むべきなのか」という背景や、多忙なビジネスパーソンでも数秒で要点を把握できる要約を添えることが、クリック率を最大化させる鍵となります。
また、読者が自身の抱える課題に合わせて情報を取捨選択できるよう、カテゴリ分けを明確にしたレイアウトを採用すると親切です。
テンプレート例
件名:
【厳選】DX推進の停滞を打破する、最新の業務効率化ノウハウ3選
本文:
株式会社〇〇
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
株式会社△△のマーケティング部、〇〇です。
本日は、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進にお悩みの担当者様へ、
現場の課題解決に直結する最新記事を厳選してお届けします。
忙しい業務の合間でも、3分でポイントを把握できる内容となっております。
ぜひ貴社の施策にお役立てください。
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■今回のピックアップ記事
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【最新トレンド】202X年の市場変化と求められる対策
法改正に伴う実務への影響と、今すぐ着手すべき解決策を
専門家の視点から詳しく解説しています。
(URL)
【基礎知識】失敗しない〇〇ツールの選び方
導入後に後悔しないために、比較段階で必ず確認すべき、
3つの重要機能とサポート体制のポイントをまとめました。
(URL)
【成功事例】月間50時間の工数削減を実現した企業の舞台裏
従来の運用フローをどう見直し、組織に定着させたのか。
具体的なステップと数値を公開中です。
(URL)
今後も皆様のビジネスに寄与する情報を発信してまいります。
内容に関するご質問や、詳しく知りたいテーマがございましたら、
本メールへの返信にてお気軽にお寄せください。
④導入事例紹介メルマガ
導入事例は、他社の成功体験を通じてサービスの価値を具体的にイメージしてもらうためのコンテンツです。
特にBtoBの購買プロセスでは、同業他社がどのように課題を解決し、どのような成果を得たのかという実例が、検討を後押しする決定的な判断材料となります。
メルマガの件名や本文には「〇〇業界」といったターゲット属性に加え、「売上〇%アップ」や「工数〇時間削減」といった定量的な成果を盛り込むことが鉄則です。
読者が自社の現状と照らし合わせ、成功の再現性を感じられる構成を目指しましょう。
テンプレート例
件名:
【事例】〇〇業界の工数を月50時間削減した〇〇社様の活用術
本文:
株式会社〇〇 〇〇様
いつも大変お世話になっております。 株式会社△△の運営事務局です。
本日は、弊社サービスを導入し、
わずか3ヶ月で劇的な業務効率化を実現された〇〇株式会社様の事例を公開いたしました。
同社では、属人化していた営業管理が課題となっていましたが、
導入後はデータの一元管理により以下の成果を出されています。
【導入による主な成果】
入力作業の自動化で月間50時間の工数削減商談の可視化により成約率が前年比120%に向上
なぜ短期間でこれほどの成果を出せたのか。
推進担当の〇〇様へのインタビューを通じ、
導入時の障壁やそれを乗り越えた具体的なステップを詳しくまとめています。
▼事例の詳細は以下のURLよりご覧ください
(URL)
貴社の業務改善におけるヒントとして、ぜひご活用いただけますと幸いです。
⑤ホワイトペーパー紹介メルマガ
ホワイトペーパーを紹介するメルマガは、自社が持つ専門知識やノウハウを凝縮したコンテンツを、潜在顧客へ届けるための非常に強力な手段です。
単に資料が完成したことを伝えるだけでなく、その資料を読むことで読者が抱えているどのような課題が解決されるのか、具体的なベネフィットを提示することが開封やクリックを促す鍵となります。
メール本文には、資料の目次や掲載されている図解のイメージを一部抜粋して紹介すると、内容の専門性やボリュームが伝わりやすくなり、ダウンロードへの期待感を高めることができます。
また、「全30ページ」や「最新の市場動向」といった具体性のある言葉を添えることで、情報の希少性と信頼性を担保し、企画立案や情報収集に奔走する担当者の目に留まりやすくなります。
テンプレート例
件名:
【無料資料】リード獲得を最大化する「BtoBマーケティング戦略ガイド」のご案内
本文:
〇〇株式会社 〇〇部 〇〇様
いつも大変お世話になっております。
株式会社△△の運営事務局です。
この度、弊社ではBtoBマーケティングにおける
戦略設計のポイントをまとめた最新のホワイトペーパーを公開いたしました。
施策がマンネリ化している、あるいは思うように成果が出ないと悩まれている担当者様に向けて、
成功企業が共通して実践しているノウハウを体系化しています。
■本資料の主な内容
2026年最新:BtoB市場のトレンドと予測
CPAを抑えてリード獲得数を1.5倍にした具体的な施策例
今日から使える「ターゲット選定チェックリスト」
全35ページにわたり、 実際の運用画面の図解やフレームワークを多数収録しており、
社内での方針検討や新人教育の教材としてもご活用いただける内容です。
▼ホワイトペーパーの無料ダウンロードはこちら
(URL)
貴社の今後のマーケティング活動を加速させる情報として、ぜひお役立てください。
⑥新機能リリースメルマガ
新機能のリリースを知らせるメルマガは、既存顧客の満足度を高めるだけでなく、しばらく接点が途絶えていた休眠顧客を呼び戻すきっかけになります。
作成の際は、技術的なアップデート内容を単に羅列するのではなく、その機能によってユーザーのどのような不便が解消され、生産性がどう向上するのかというベネフィットを強調することが重要です。
テンプレート例
件名:
【新機能】〇〇業務を自動化!「レポート生成機能」をリリースしました
本文:
株式会社〇〇 〇〇様
いつも「〇〇ツール」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、多くのお客様からご要望をいただいておりました
「レポート自動生成機能」を正式にリリースいたしました。
本機能の活用により、これまで手作業で行っていた集計業務がワンクリックで完了します。
■新機能で解決できる課題
毎月のレポート作成に時間がかかり、分析に手が回らない
データの転記ミスによる数値のズレを防ぎたい
チーム内への進捗共有をリアルタイムに行いたい
■主な活用メリット
- テンプレート選択で最短30秒のスピード出力
- 設定したスケジュールに合わせて指定アドレスへ自動メール送付
- 視覚的に分かりやすいグラフを自動で描画
詳しい設定方法や操作手順については、下記のページにて図解付きで解説しております。
▼新機能の詳細・使い方はこちら
(URL)
今後も皆様のご意見を反映し、より使いやすいサービスへと進化させてまいります。
新機能に関するご不明点やご要望がございましたら、
お気軽に本メールへ返信、または担当までご連絡ください。
成果を出すBtoBメルマガの運用方法
メルマガは内容・書き方に加えて、どのように運用していくかも重要です。定期的に良質なコンテンツを配信し続けるには、それを可能にする社内体制を構築し、運用していく必要があります。
BtoBメルマガの施策で成果を最大化する上で大切にしてほしい運用方法について解説します。
- 1~2ヶ月先の配信内容を事前に決めておく
- 配信頻度を決めて継続的な接点をもてるようにする
- 配信アドレスの表示名称を工夫する
- 配信するアドレスごとにメールの内容を変えてみる
- 配信前に複数人でチェックを行う
- 定期的に効果測定を行い、改善する
- 長期的な施策であると理解し、継続して配信する
関連記事:【具体例つき】メルマガの作り方とは? 効果的な配信方法と運用のコツ
1~2ヶ月先の配信内容を事前に決めておく
メルマガ運用で一番怖いのは、メルマガのネタが枯渇することです。最初の方は順調でも、いずれネタ切れになり、何を書いていいか分からない!とならないよう、配信内容をどのように決めるのか、運用方法として確立しておくと安心です。
配信スケジュールを作成し、1〜2ヶ月分の配信内容を事前に決めておくようにしておくのがおすすめです。緊急で他業務が忙しくなった時にも、1〜2ヶ月先のメルマガ内容が決まっていれば、配信がストップすることはありません。万一アイデアが思いつかず困っても、ストックが数ヶ月分あれば、アイデアを練る心の余裕も生まれます。
週に1回は集中してメルマガの内容検討にあてる等、定期的にアイデアの捻出時間を設けるのも手です。可能であれば、自社のチームメンバーにも協力してもらい、多角的な視点でアイデアを募るのもよいでしょう。その他、業種問わず他社のメルマガを日頃から収集しておき、テーマを参考にするのもおすすめです。
配信頻度を決めて継続的な接点をもてるようにする
BtoBメルマガの配信頻度は、月に2〜3回程度を目安に設定するのが効果的だと考えられます。
扱う商材や提供できるコンテンツの量によっては、週に3〜4回の頻度でも有益な情報であれば解除されずに良好な関係を築けます。無理なく続けられるペースから始め、開封率や配信停止の割合を定期的に分析しながら、自社のターゲット層に適した頻度を見極めるアプローチが有効です。
売り込みばかりが続くと嫌がられる原因になるため、お役立ち情報や事例をバランスよく織り交ぜる工夫が求められます。
配信アドレスの表示名称を工夫する
件名と同様、開封率に影響するのが「誰から送信されたメールなのか」です。配信者の表示がどのようになっているのかに気をつけるのも重要なポイントです。
知名度が足りない企業であれば、会社名を表示してメールを送るより「〇山✕太(□□□社)」と個人名を表示して配信した方が、開封率を高める場合があります。逆に、ネームバリューのある有名企業なら、会社名表示でメルマガを配信することで信頼感を得られるかもしれません。
メルマガの配信目的やターゲット設定によって配信アドレスの表示名称も検討するとよいでしょう。
配信アドレスの表示は、配信システムにて変更が可能です。配信時の設定で、ユーザーにどう表示されるのか確認してみてください。
配信するアドレスごとにメールの内容を変えてみる
設定したターゲットをさらに細かく複数パターン設定し、セグメントを分けてメールを配信する方法も存在します。ターゲットを細分化することで、それぞれに特化した内容のアプローチを行い、より成果に結びつけられる可能性があるのです。
特に、製品やサービス購入へ誘導するメルマガにおいては、このセグメント配信が高い効果を発揮します。細分化したターゲットに合わせた訴求やオファーを用意し、セグメントごとにメール文面を変えることで、効率的に成約・購買へとつなげる効果が期待できます。
ただし、作成するメールや原稿の数・配信するアドレスの管理工数が増えてしまうデメリットも考えられます。セグメントを分けてメルマガ配信する場合は、継続して運用が可能になるよう、セグメントの管理方法や社内体制も見直しておきましょう。
こうした配信方法はMAで簡単に行えますので、まだ導入していない場合は導入を検討してみるといいでしょう。
関連記事:顧客セグメントとは?マーケティング成功に欠かせない分類の方法やポイント
関連記事:【2025年最新】MAツール比較10選!基礎知識から選び方までまるっとわかる
配信前に複数人でチェックを行う
誤字脱字・冗長表現・リンク切れなど、せっかく読んでくれるターゲットがブラウザを閉じてしまいかねない懸念は配信前に排除する必要があります。しかし、担当者ひとりで原稿を作成し、自力でミスを見抜くのは至難の業です。
おすすめは配信前に複数人でチェックできる社内体制を構築することです。視点が増えるほどに、見落とされた表記ミスや分かりにくい表現を発見しやすくなります。
社内体制上、人手を割けない場合は、生成AIや文章校正ツールを利用するのも手です。作成した文章をコピーして貼り付けるだけで、AIにより自動的に誤字脱字や微妙な表現を抽出・指摘してくれます。
定期的に開封率・CV率などの効果測定を行い、改善する
配信したメルマガの効果がどうであったか、どの点を改善するとさらに良くなるのかを知る上で重要なのが効果検証です。定期的に配信後の結果を測定し、改善案を検討・実行できるよう、運用に組み込むようにしましょう。
測定する指標は、下記のものが代表的です。
到達率 | メルマガがユーザーに正しく到着したかを示す指標。到達率が低い場合、そもそもアドレスが間違っている等、リストの質を見直す必要がある。 |
|---|---|
開封率 | 届いたメールを、どの程度のユーザーがクリックして開封したかを示す指標。開封率が低い場合、件名で興味をひけていないか、開封されにくい曜日に配信している可能性が考えられる。 |
クリック率 | メール本文のURLを、どの程度のユーザーがクリックしたかを示す指標。クリック率が低い場合、メルマガの構成や誘導の仕方を見直す必要がある。 |
コンバージョン率 | 届いたメールから、どの程度のユーザーが成約に繋がっているかを示す指標。コンバージョン率が低い場合、メールと成約ページの整合性や製品・サービス自体を見直す必要がある。 |
オプトアウト率 | どの程度のユーザーがメルマガの配信を停止したかを示す指標。オプトアウト率が高い場合、メルマガのコンテンツがユーザーとマッチしていない可能性が考えられる。 |
関連記事:メールマーケティングを成功させるには?効果測定と改善のための指標4つ
長期的な施策であると理解し、継続して配信する
メルマガ施策は一発で莫大な成果が得られるものではありません。定期的なコミュニケーションにより、徐々にファン化して、成果を拡大していく施策だと理解することが重要です。
すぐに成果が出ないことから、短期の効果検証で判断し、継続を止めてしまう会社も多くあります。しかし、メール媒体がコミュニケーションの主であるBtoBビジネスにおいて、認知度を高めつつ販路も増やせるメルマガ施策は長期的に大きなメリットが期待できる施策です。半年~1年の長いスパンでスケジュールを捉え、根気強く継続して配信していくようにしましょう。
メルマガ施策は社内での理解を得るのも重要です。メルマガ担当として上司にきちんと説明ができるよう、自社のメルマガ施策が目指すゴールや配信目的を明確に言語化し、説明できるようにしておくのがおすすめです。
直感的な操作性と安心の料金体系|BtoB向けMAツール「ferret MA」

MAを導入したものの、「使いこなせない」「コストが見合わない」とお悩みではありませんか?
操作の難しさや属人化、リード数に応じた従量課金が負担となり、思うように活用が進まない企業は少なくありません。事実、「ferret MA」利用者の約6割が他社からの乗り換えです。
属人化させない 直感的な操作性と、リード増でもコストが跳ね上がらない安心の価格体系。さらにはSFA連携も標準装備した「BtoBに本当に必要な形」が、多くの企業に選ばれる理由です。
「本当に使いこなせるMA」をお探しの方は、ぜひご検討ください。
効果的なBtoBメルマガを実践しよう
メルマガ施策、実際に効果があるのか不安な方も、本記事でその有用性を正しく認識できたはずです。
ぜひ本記事を参考に、配信することで得られるメリットを理解した上で、より魅力的なコンテンツをつくり、継続的に実施するための運用方法を確立してくださいね。
その外資MA、「使いこなせない」「コストが見合わない」とお悩みではありませんか?
いま、BtoB企業がリプレイス先に選ぶのは、現場が使いこなせる国産ツール「ferret MA」。
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