ferret Oneの2020年 BtoBマーケ施策を振り返り - お客様の声まとめ -
2020年は新型コロナウィルスの影響、それに伴う東京オリンピックの中止など、
社会的にも大きな変動の年でしたね。
そんな「特殊な年」をどのように乗り切ったのか？どんな工夫をしたのか？など
ferret One導入企業の皆さまの声や、私たち自身が実践した体験を
「4つのキーワード」を軸に振り返ってみたいと思います。
コロナ影響による「デジタルシフト」
ー Webマーケでコロナを乗り切ったお客様 ー
展示会の相次ぐ中止や、訪問商談ができないなど、コロナ影響によって、デジタルシフトを余儀なくされた企業様も多いと思います。
一方、そんな状況下でも店舗関連のサービスや、人材サービスなど、
コロナの影響を直接的に受けた企業様の中でも
WebサイトやWebマーケティングを活用して
業界内やグループ内で「１人勝ち」したという嬉しい声も頂くことができました。
＜お客様の声＞
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コロナ禍でもWebサイト経由でリードを確保
コロナ禍でも、サービスサイトがあったので問い合わせ獲得できました。もし、Webマーケティングを始めていなかったら...と考えるとゾッとします。（メーカー・販売）
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社内の評判もうなぎ上り
コロナ期間中に他サービスの売上が落ち込む中、かなりの成果が出ているので、
新規事業責任者として社内での評価もうなぎのぼりです。
今後もっと大きなプロジェクト責任者となりfOを導入したいと考えています。
（販売代理事業）
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打撃を受けた業界で健闘
業界全体がコロナで大きく打撃を受ける中、オンラインから申し込み獲得をできているのがグループ会社の中でも私たちだけなので評価されています！（店舗系サービス）
そんな企業様の１つ、株式会社ランドスキップ様の事例はこちらです！
>月数件の獲得リードが100件に！CPAも70％削減で事業の効率大幅アップ
「インサイドセールス」に注目！
ー インサイドセールスチームを立ち上げたお客様 ー
BtoCマーケと異なり、BtoBマーケにおいては
マーケ × インサイドセールスの連携は重要であると、私たち自身も実感した1年でした。
そこで、マーケ × インサイドセールスに関する記事をいくつか公開しています。
＞インサイドセールスとは？流行の理由から導入のポイントまで基礎から解説！
そして2020年下半期からは、インサイドセールスチームを立ち上げたという
企業様の声が急増しました。
早速、手応えを感じている企業様もいらっしゃいます。
＜お客様の声＞
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営業部長もマーケ部を見るように
今まではフィールドが好きなリードにアプローチしていたのを体制変更。インサイドセールスが全部あたる体制に変え、営業部長がマーケ部もみるようになりました。
（ITサービス開発）
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CV15分以内に営業チームへトスアップ
CVしたリードに対してマーケ側でヒアリング＆アポ取りまでして、
営業にトスアップする（CVから15分以内）検証をしていくことを
営業チームのトップと調整し、早速実施していくことになりました。
ferret Oneが実践してきたことをシェアしていただけたからこそ、
セールスを巻き込んでスピード感持って動けたので、本当助かりました。
（SaaS）
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縦割りの組織を統合し、新組織を発足
セールス部門・開発部門が縦割り組織だったのが統合され
その中央にマーケティング戦略を担う組織がが新たに発足することに。
中でも、WEBマーケは来期の戦略・施策の目玉の一つとなりそうです。
（製造業）
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営業担当者のWebリードへの関心が高まった
Web経由で成果がで始めたら社内の営業担当者からの反応がよく、
欲が出てきたのか「こうしてくれ、ああしてくれ」という要望がWeb担当者へたくさん来て嬉しい悲鳴です。（オンライン広告サービス）
ferret OneではBtoB事業のWebマーケティングはもちろん、
インサイドセールスに関してもノウハウがございます。
詳しくは弊社セールス・CSにお気軽にご相談ください。
活用しないのはもったいない「ハウスリスト」
ー ハウスリストを上手く活用したお客様 ー
特に2020年の新しいマーケ施策というわけではないですが、
BtoBだからこそ、だまだ活用できるのがハウスリストの活用です。
特に大手企業様の新事業部署や、企業自体の歴史が長い場合など「デジタルシフト」の段階である事業責任者様やマーケ責任者様から、ハウスリストを活用したサクセスの声をいくつかいただいております。
＜お客様の声＞
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メールでお知らせをしただけでもお問い合わせが。
ferret Oneでサービスの強みが伝わりやすいサイトにリニューアルして、既存の顧客リストにメールでサイトリニューアル案内しただけで、多数のお問い合わせが発生！
商談につながった案件もあります！（店舗系サービス）
- 土日の休みのタイミングでメール経由でお問い合わせしてもらえて、
月曜日にすぐ対応できるのが良い！（製造業）
- 月2回のメール施策をしっかり実行して、毎回成果を出しています。（製造業）
メールマーケに関する資料はこちら
>BtoB向け！成約に結びつけるためのメールマーケティングの基礎
ferret Oneのメールマーケティング機能では、メールマガジン・ステップメール・セグメントメールなど様々な配信設定ができますので
「こんなユーザーにこんなコンテンツを配信しよう」としっかり考えて配信すれば、わざわざ大規模なMAを導入しなくても効果的なナーチャリングが可能です。
是非、ご活用ください。
ウェビナー（オンラインセミナー）
こちらもコロナ影響を受けて、2020年一気に需要が増えた施策です。
ウェビナーはユーザー側にも浸透し、参加するハードルが低くなった反面、
開催する企業様も増えて来たため、今後は集客やその後受注につなげる流れなど
運用面での工夫が重要になってきます。
ferret Oneではウェビナーについても運用経験に基づいたノウハウが多数ございます。
興味のある方は、担当までお気軽に相談ください。
以上、ferret Oneにおける2020年BtoBマーケの振り返りでした！
来たる2021年も「座学だけでは得られない、リアルなBtoBマーケ施策」の情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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