CTA(Call To Action / シーティーエー)

BtoBマーケティング用語集

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CTAとは

CTAとは「Call To Action」の略で、日本語では「行動喚起」と訳されます。サイト訪問者にWeb上で問い合わせや資料請求などの行動を起こさせるためのテキストやアイコン、動画のことを指します。コンバ―ジョン率を高めるための施策として重視されており、CTAを工夫することでより高いコンバージョン率を狙うことができます。


CTAの設置例と設置場所

ユーザーに喚起したい行動の例としては下記が挙げられます。​​​​​​​

  • 問い合わせ
  • 資料請求
  • 見積もり依頼
  • ホワイトペーパーダウンロード
  • セミナー申し込み
  • 購入
  • 会員登録
  • メールマガジン登録

BtoBサイトで使われるCTA


CTAはWebサイト訪問者の目に付きやすい位置に設置して、行動を促すとよいでしょう。

  • Webページのヘッダー、フッター
  • サイドバー
  • コンテンツ(記事)の途中や直後
  • ランディングページのファーストビュー、コンテンツとコンテンツの間
  • ページ遷移時にモーダルやポップアップで表示

CTAを効果的に設置することで、Webサイト訪問者に次の行動を促すことができます。


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One Tip編集部
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One Tipは、Webマーケティングツール「ferret One」から生まれた、「リード獲得の打ち手が見つかるメディア」です。 BtoBマーケティングにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。 Twitter:@ferret_One_

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登録番号 IA180169 適用規格 ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014