記事コンテンツを作成しても成果が出ない…困った時の5つのヒント

​​​​​​​記事コンテンツを作成しても成果が出ない…困った時の5つのヒント

コンテンツマーケティングに取り組む際に、ブログなどを活用した記事コンテンツの作成から始められる方は多いでしょう。

ですが、担当者の中には、「記事を書いていても、問い合わせにつながる”成果”が見えない」「成果を出すために、どのような記事を書いたら良いかわからない」といった悩みを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、記事コンテンツ作りに困った時のヒントをご紹介します

目次[非表示]

  1. 1.ヒント1:読者(ペルソナ)設定を見直してみる
  2. 2.ヒント2:カスタマージャーニーを見直してみる
  3. 3.ヒント3:コンテンツがペルソナのニーズに応えているか、を見直す
  4. 4.ヒント4:コンテンツのタイプを変えてみる
  5. 5.ヒント5:周囲からアイディアをもらう
  6. 6.コンテンツマーケティングは、記事だけではない


ヒント1:読者(ペルソナ)設定を見直してみる

読者として、どのようなペルソナを設定していますか?

魅力的な記事を書くためにはたくさんのアイデア出しが必要ですが、その前にどのような読者をターゲットとして記事を書くのかを設定する必要があります。これを明確にしないまま、どんなに内容の充実した記事を書いても、狙った読者層の興味を引くこともなく、せっかく作成した記事が無駄になってしまうことにもなりかねません。


一度設定したペルソナを、そのままにしていませんか?

Webサイト開設時に設定したペルソナは、もしかしたら実際とズレているかもしれません。また、時代や環境は常に変化しています。現在問い合わせに至っているユーザーと、ペルソナを比較し、ペルソナは随時アップデートをしていきましょう


ペルソナ見直しのポイントは?

1.データや具体的な情報に基づいて作成したか?予測や思い込みで作っていないか?
2.時代や環境の変化により、ペルソナの生活パターンや興味は変わっていないか?
3.閲覧しているユーザーとCVしているユーザーの特徴が異なっていないか?
(「CVをするユーザー」のペルソナを作成する必要があります)


ヒント2:カスタマージャーニーを見直してみる

カスタマージャーニーの中で、どのようにコンテンツを配置していますか?

見込み客がどのような接点で商品やサービスを認知し、関心や興味を持ち、最終的に購入に至るのかという「カスタマージャーニー」は、コンテンツ設計に欠かせません。

とはいえ、最初は想像がつかない部分も多いので、まずは自社にとって理想的なストーリーで書き、各ステップに適当なコンテンツを作成していきましょう。

コンテンツ設計


カスタマージャーニーは、アップデートしていますか?

施策を重ねていくうちに、コンバージョンしやすいユーザー行動などが見えてきます。ペルソナと同様に、カスタマージャーニーも定期的にアップデートしていきましょう


カスタマージャーニー見直しのポイントは?
1.時代や環境の変化により、「認知」や「決定」などの各ステップにおいて方法に変化はないか
2.ペルソナの生活パターンや興味は変わっていないか?
3.ペルソナの行動が担当者の「きっとこう動くはずだ」という願望になっていて、CVしているユーザーの行動と異なっていないか?

ユーザーがする体験を定期的に見直すことで、条件や環境の変化に気付きやすくなります。


ヒント3:コンテンツがペルソナのニーズに応えているか、を見直す

用意したコンテンツは、ペルソナに好まれるものになっていますか?

コンテンツとペルソナの組み合わせを見直しましょう。

  • ペルソナが興味を持つようなタイトルになっているか
  • ペルソナが普段使うワードを使っているか(例えば、「ホームページ」というワードを使うか「Webサイト」というワードを使うかは、ペルソナによって変わります)
  • コンテンツの内容に、ペルソナの知りたいことやキーワードが含まれているか
  • 文章構成・ページデザイン・文体・画像がペルソナに合っているか
  • 検索ワードにおけるニーズと、CTAは合っているか

などをチェックします。


ヒント4:コンテンツのタイプを変えてみる

コンテンツの構成がマンネリになっていませんか?

いつも同じような記事構成になっているなら、コンテンツのタイプを変えてみるのもいいでしょう。見込み顧客がどのようなコンテンツに興味を持つか、いろいろと試してみることをオススメします。

下記に、よくある記事タイプをご紹介します。


・ノウハウ記事(お役立ち情報)

ユーザーの課題解決のための方法、ソリューションやツールの利用方法など、ユーザーが直面しているであろう課題の解決のためのノウハウを紹介する記事です。


・事例記事

自社ソリューションの導入成功事例をまとめた記事です。導入前の課題、導入による解決、そして今後の課題を紹介します。課題解決を検討しているユーザーがぜひ読みたいと思う記事のひとつです。また導入企業名を出すことによって、導入実績をアピールすることにも繋がります。


・インタビュー記事

顧客や、自社の開発者などにインタビューを行い、読者にとって興味深い事柄に関しての肉声を伝える記事です。例えば、顧客からは「導入において苦労をしたポイント、また自社に対する印象」など、また開発者からは「製品開発において工夫を凝らしたところ」などがテーマとしてあります。


・比較コンテンツ

課題解決方法の比較や、自社ソリューションと、競合する他社ソリューションの比較をまとめた記事です。見込み顧客は、サービス導入の最後の決定にあたって、必ず導入候補ソリューション間の比較検討を行います。そのための情報提供としても有用です。

しかし、他社比較をする場合は社名や商品名を出し、批判をすることは避け、ポジティブな情報のみ公開するようにしましょう。


・社員の紹介

自社の社員を紹介し、担当業務の紹介や日頃苦労をしていること、顧客への感想などを紹介します。サービスに関わる社員の人となりを知ってもらうことで、読者と自社の距離を縮め、関係強化に役立ちます。


・ニュース

課題や自社ソリューションに関する業界動向など、最新のニュースを伝えます。読者は短時間で業界の状況を把握できるとともに、自社ソリューションの価値も理解しやすくなります。


・用語解説

テーマに関連して、よく用いられる用語を解説します。これから勉強しようとしている人によく読まれるコンテンツです。


・FAQ(よくある質問)

ユーザーからよく寄せられる質問と回答を集めて紹介します。同じような疑問を持っている人にとって役立つコンテンツになりますし、その中で自社がアピールしたいポイントを伝えられるメリットもあります。


・物語

企業の創立の経緯、製品開発のストーリー、秘話などを物語として掲載します。ユーザーの企業や製品への理解が深まり、企業、製品価値の向上につながります。


・チェックリスト

ある課題を解決するためにチェックすべき項目を示します。網羅的にもれなく必要事項を確認することに役立ちます。


・ユーザーの声

導入して利用しているユーザーの感想・意見などを紹介します。自分と同様の課題を持つユーザーの声を知ることで、読者が製品への関心を高めてくれるコンテンツです。


・人気記事ランキング

読者にとって、他の読者がどのような記事に興味を持っているかは、気になるポイントです。サイト内ブログなどの人気記事をまとめて紹介するのも、ひとつの立派なコンテンツになります。


ヒント5:周囲からアイディアをもらう

自分一人で考えていませんか?

Webサイト担当者だけで記事アイディアを考えていても、行き詰ってしまったり、視点が偏ってしまうことがあります。周囲からアイディアのヒントをもらいましょう。

すでに投稿した記事の感想や、これから読みたいと思う記事についての意見は、これから作る記事コンテンツの参考になります。

実際に顧客と接点がある営業担当や、カスタマーサポート担当から「見込み顧客に読まれそうな記事」のヒントが見つかることは多いです。記事作成担当は自分一人であったとしても、他のメンバーに協力してもらえる体制を作っておき、定期的にフィードバックをもらえるのが理想です。


コンテンツマーケティングは、記事だけではない

以上、記事コンテンツの作成のための5つのヒントをお伝えしました。

コンテンツマーケティングは、ブログなどの記事コンテンツからスタートする方は多いですが、「コンテンツ=記事」だけではありません。ホワイトペーパーや、紹介パンフレット、動画コンテンツ、セミナー、ミートアップなど、「見込み顧客にって価値あるもの」はすべて、コンテンツになります

最後に、記事コンテンツ以外のコンテンツ作成をする際の「お役立ち記事」をご紹介します。ぜひあわせてご覧ください。


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