新規開拓の営業メールでアポに繋がる件名とは?例文と開封率を上げるコツ

営業メールは、受信者にとって魅力的な件名でなければ、開封されません。そのため、まずは読まれる「件名」を考えることが大切です。特に新規開拓の場合は、何か強い関心を引き出すフックが必要です。
では、いったいどんな件名をつければ、営業メールは開封されるのでしょうか。開封されるメールにはいくつかコツがあります。
本記事ではアポに繋がる法人営業メールの件名の書き方を説明します。
■いまのMA、「使いこなせない」「コストが見合わない」とお悩みではありませんか?
>ferret MAサービス紹介資料のダウンロード【無料】はこちら
■合わせて読みたい資料:アポ獲得など商談で使えるメールテンプレート満載!
→シーン別メールテンプレート集16選
目次[非表示]
営業メールの開封率が上がる件名の書き方

営業メールの開封率を上げるためには、どのように件名を書けばいいのか解説します。
①文字数は18文字までにまとめる
件名が長すぎると、文章が途中で切れてしまい、何のメールかわからないため受信者の興味を惹くことができず、スルーされやすくなります。目安として、18文字以内でまとめることがおすすめです。
【例】
× 〇〇様/本日はお忙しい中、面談のお時間をいただき…
↓
○ 【面談のお礼】株式会社〇〇の〇〇
②要点を簡潔かつ具体的に
受信者は毎日たくさんのメールをチェックしていることでしょう。メールの概要が分からなければ、開封せずに削除されてしまうことがあります。
【例】
× 無料登録で営業メールのテンプレートプレゼント。締め切りは明日まで
↓
○ 【明日締切】営業メールのテンプレート無料プレゼント
③ひと目で分かりやすいワードで書く
ひと目で分かりやすいワードを取り入れるには、以下のことに着目しましょう。
日時・目的・内容を入れる
「いつ」「なぜ」「(受信者に)何をして欲しいのか」この3点を入れることが大切です。
あいまいなワードを避ける
「先日の件」「アポイントについて」など、あいまいな言葉は使わないようにしましょう。
積極的に数字を使う
「1月31日」「20%削減!」など、数字を使うと具体性が上がります。また【】などを強調したいワードに使うと、件名がまとまり読みやすくなります。
【例】
・【新サービスのご案内】株式会社〇〇
・1月31日の〇〇に関する打ち合わせについて
④そもそも開封されやすい曜日・時間に配信する
件名の工夫だけでなく、メールを送信するタイミングも開封率に影響を与えます。
一般的にBtoBの営業メールは、相手の業務時間内に送るのが基本です。
特に、業務が本格的に始まる前の火曜日午前中や、週のタスクを整理する傾向がある金曜日の午前中は開封されやすいと言われています。
逆に、会議や他のメールで多忙な月曜日の午前中や、休暇に入る直前の金曜日の午後は避けた方が無難です。
ただし、最適な時間帯は相手の業種や職種によって異なるため、ターゲットの勤務形態や行動パターンを想定して、最も読まれやすい時間を見極めることが重要です。
読まれにくい営業メールの件名とは?

開封されにくい営業メールの件名はどんなものなのでしょうか。典型的な具体例をご紹介します。
①詳細がなく、いきなり訴求している
「アポイントの件」や「面談のお願い」といった件名は、誰からのメールかもどんなサービスかも分からないため、迷惑メールと判断されてしまうことがあります。
「誰から」「どんな内容のメール」なのかを簡潔にまとめましょう。
②簡潔にまとめすぎて要件が伝わらない
「新商品のご案内」「新規取引のお願い」といった抽象的な内容だけの件名だと、メールの内容がよく分からないので、開封されないことが多くなります。
相手の気持ちになって、「どんな内容のメール」なのかがはっきり分かるようにしましょう。
③要件が分かりにくく、印象に残らない
例えば「〇〇会社〇〇です」といった名前だけの件名だと、誰からのメールかは分かりますが、どういった要件か分かりません。「また営業メールか…」と削除されてしまいます。
名前だけでなく要件も簡潔に入れましょう。
営業メールで守るべきマナーとは?
件名が開封されても、メール本文の体裁や内容にマナー違反があれば、企業の信頼を損なう可能性があります。
まず、宛名には会社名、部署名、役職、氏名を正確に記載し、略称は避けます。
本文の冒頭では、自社の会社名と担当者名を必ず名乗り、誰からのメールであるかを明確にします。
また、特定電子メール法の遵守も不可欠であり、送信者の氏名または名称、住所、連絡先に加え、受信者が配信停止できる旨とその方法を明記しなければなりません。
送信ボタンを押す前に、誤字脱字の有無や、環境によって表示が崩れる機種依存文字を使用していないかを確認することも基本的なマナーです。
新規開拓の営業メールの文例【件名とセットで確認!】
新規開拓の営業メールでは、一目でメリットが伝わる件名と、相手の状況に寄り添った本文の構成が不可欠です。以下に、現場で即戦力として活用できる、成果に直結しやすい文例を紹介します。
件名:
【ご提案】貴社サイトの集客数を半年で150%に改善する施策につきまして
本文:
株式会社△△
マーケティング部 部長 〇〇様
突然のご連絡にて失礼いたします。株式会社〇〇の〇〇と申します。
貴社のWebサイトを拝見し、良質なコンテンツを多数発信されている点に感銘を受けました。
一方で、競合他社と比較した際の検索順位には、
まだ改善の余地があるのではないかとお見受けいたしました。
弊社では、AIを活用した独自の解析ツールを提供しており、
同業界の企業様において、導入から6ヶ月でサイト訪問者数を150%向上させた実績がございます。
貴社の現在の集客課題に対し、
弊社の知見が何かお役に立てるのではないかと考え、ご連絡差し上げました。
もしよろしければ、30分ほどオンラインにて情報交換のお時間をいただけないでしょうか。
多忙の折、恐縮ではございますが、ご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
下記の記事で、より色々な場面での営業メールの例文をご紹介しております。ぜひご覧ください
関連記事:営業メールによる新規開拓で成果を出す書き方とは?場面別のテンプレート集【件名・例文】
営業メールのメリットとデメリット

営業活動にメールを活用するメリットとデメリットを紹介します。
営業メールのメリット
まずは営業メールのメリットから見てみましょう。
時間の制約がない
送受信者ともに、好きなタイミングでメールの送信、開封ができるので時間に縛られることがありません。訪問したものの担当者不在で無駄足だったというパターンを回避できます。
予定を合わせる必要がないので、初めての企業にもアプローチしやすいのが大きな利点です。
テキストで情報が残る
情報がテキストで残るので、何度でも内容を確認できます。たとえ担当者が途中で変わってしまっても、過去のやりとりを確認できるので、引き継ぎがスムーズです。
口約束でのトラブルを予防できるうえ、誤解を防げます。
一緒に資料も添付できる
PDFで資料を添付できるので、相手が興味を持ったらすぐに確認できます。
受信者が資料をすぐプリントアウトできるようになるので、営業先の情報共有がスムーズに進みやすくなります。
営業メールのデメリット
営業メールには以下のようなデメリットや注意点があります。
開封されないことがある
何かの不備でメールが届かなかった、自動で迷惑メールに振り分けられてしまいメールに気が付かなかった、と開封されないこともあります。
相手からの反応がない限り、メールを読んでもらったのか確認ができません。不安な方は、メール開封確認機能を使うと良いでしょう。
相手の反応が見えない
メールでは相手の反応を見ることができないため、一方通行の提案になってしまいやすいことがデメリットです。
文面だけなので、営業担当者自身の熱量や人柄が伝わりにくい側面があります。メールだと無機質なやりとりになってしまいがちなので、信頼関係が生まれにくいのがデメリットです。
メールを送って終わりではなく、「先ほどメールを送らせていただいたのですが・・・。」と電話でも確認をすると良いでしょう。
優れた件名の営業メールで開封率を上げよう!
件名が受信者にとって魅力的でなければ、他の営業メールに埋もれてしまいます。
今回ご紹介した、開封されるメールの件名の書き方を何度も試して、開封率の高い営業メールを送れるようになりましょう。
どんな文面が良いか分からないとお悩みの方にテンプレート集をご用意いたしました。ぜひお試しください。
その外資MA、「使いこなせない」「コストが見合わない」とお悩みではありませんか?
いま、BtoB企業がリプレイス先に選ぶのは、現場が使いこなせる国産ツール「ferret MA」。
月額8万円・ 3万リードまで追加料金なし。 高機能MAツールと同等の運用を、よりシンプルに、圧倒的な低コストで実現します。 ぜひご検討ください。












