約5倍のリード獲得を実現!?
マーケティング視点と価値提供を追求した"提案型"の制作で、長期間コンバージョンを生み出し続けるホワイトペーパーが誕生!
Repro株式会社
山崎 信潔 氏
中野 竜太郎 氏

Repro株式会社
山崎 信潔 氏
中野 竜太郎 氏
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社名 | Repro株式会社 |
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業種 | ITソフトウェア-SaaS |
従業員数 | 100-299名 |
利用サービス |
導入前の課題
導入後の効果
「世界で最も価値のあるマーケティングソリューションの実現」を目指して、Web・アプリのマーケティングソリューションを提供するRepro株式会社。
長年にわたりマーケティングのリソース不足が課題となっており、構想段階の施策をスピーディに実行させるため、ferretソリューションのホワイトペーパー制作代行を活用いただきました。
今回、活用に至った背景や、導入後の変化についてお話を伺いました!
\導入事例をまとめた資料はこちら/
ーホワイトペーパー制作代行を利用する以前、どのような課題がありましたか?
山崎氏:
もともと社内には、「これを作ればヒットする!」というホワイトペーパーの企画はたくさんありました。しかし、実際には以下のような課題があり、思うように制作が進んでいませんでした。
「やりたいことはあるのに、形にできない」 という状態が続いていたのは、非常にもどかしかったですね。リソースが少ないせいでホワイトペーパーの質も一定ではなく、世の中が必要としている情報をタイムリーに発信できていない状態でした。
また、Webコンテンツは「自社の専門性を示すために正確な情報を発信しなければならない」 という意識があるため、外部に制作を依頼することにも品質の観点で懸念がありました。
ホワイトペーパーはただの資料ではなく、顧客との関係性を築く重要なコンテンツです。
個人情報を取得する以上、「読者にとって本当に価値があるか?」が問われるため、外部に制作を
依頼するハードルが高かったんです。
ーホワイトペーパー制作代行利用の決め手は何でしょうか?
中野氏:
最初のきっかけは、展示会でした。
実は以前働いていた会社で、ferretソリューションの関連サービスであるferret Oneというマーケティングツールを導入していた経験もあり、すでにferretが提供するサービスに対しての信頼感はあったのです。
そのため、展示会のブースで話を伺う中で、ferretソリューションはBtoBマーケティングにおいて深い知見を持っていると改めて感じ、「ここなら自分たちが抱えている課題を解決するために挑戦してみる価値があるのではないか」と思いました。
もちろん、他の制作会社とも比較しましたが、最終的に決め手になったのは、
マーケティング視点を持って提案してくれることと、やり取りのスムーズさでした。
「ferretソリューションの担当者は、解像度が高いおかげでスムーズに会話が進むので驚いた」と、社内の他メンバーから上がってきた声を聞いて、改めてferretソリューションにお願いしてよかったと感じましたよ。
ーホワイトペーパー制作代行を利用してみていかがでしたか?
山崎氏:
「ただフォーマットに当てはめる」のではなく、内容を理解した上で作ってくれたことで、
読者にとってより分かりやすく、実践しやすい内容に仕上げていただくことができました。
率直に言って、「期待を大きく超える仕上がりで感動しました」という一言に尽きます。
この感動をお伝えしたくて、納品頂いたホワイトペーパーを確認してすぐにご連絡しましたよね。
▼実際のメッセージがこちら
これまで外部の制作会社にコンテンツ制作を依頼したことがなかったわけではありません。
しかし、我々のディレクションスキルや工数が不足しているせいで、アウトプットの擦り合わせが思うようにできず、大掛かりな修正が発生することもありました。
しかし、ferretソリューションの担当者は、例えば情報の流れを整理する際にも、
「この順番で読んだ方が読者の理解が進みやすいですよね?」
「この情報は図解を入れた方が伝わるのでは?」
といったように、細部までこだわって制作していただけているのが伝わってきて、
BtoBマーケティングのノウハウがあるからこそ信頼してお任せできるなと感じました。
また、他社との大きな違いは、「お役立ち情報でも専門性の高いホワイトペーパーとしてアウトプットしてくれる」という点です。
お役立ち情報系のホワイトペーパーは、世の中に溢れている一般情報をまとめなければいけません。
だからこそ、ただ情報を羅列するのではなく、「その分野の最も詳しい専門家」として発信する必要があるため、制作の難易度が格段に上がります。
今回のホワイトペーパーでは、そのハードルをしっかりとクリアし、「この分野で最も詳しい企業」としてのブランディングができる内容に仕上げてもらえました。
ニッチな内容だとしても、少しでも解像度を高めようとテーマに関する知識を持っている方を適切にアサインいただけたことも、高く評価できた要因の一つです。
このように「単なる制作代行」の域を超えた存在として関わってもらえたからこそ、今後も取り組みをどんどん拡大していきたいなと思えるキッカケにもなりました。
▼今回制作したホワイトペーパー
中野氏:
今回のホワイトペーパーの特徴は、「セミナーコンテンツをベースにして制作したこと」でした。セミナー資料をそのままホワイトペーパーにするのは、実は簡単なことではありません。
通常、セミナーのスライドは 「話すことが前提」 で作られているため、そのままホワイトペーパーにすると、情報が足りなかったり、論理の流れが分かりにくくなったりすることが多いんです。
私自身、セミナーを数多く制作してきて、過去にセミナーコンテンツをホワイトペーパー化しようと試みたことがありましたが、結局ホワイトペーパーとしてコンテンツ化できたのは、たった数本でした。
しかし、今回のホワイトペーパーでは、「セミナーの内容を元にしつつ、単独で読んでも分かりやすい構成にする」 という点にしっかりこだわってもらえたおかげで、内容の整理がスムーズに進みました。
セミナーを元にしたホワイトペーパーを作るスキームができたことで、そのコンテンツを横展開、リサイクルできるようになり、セミナーそのものの価値を向上させることができたと感じています。
ーホワイトペーパーの制作代行を利用して得られた成果や変化はありましたか?
中野氏:
特に驚いたのは、想像していた以上にホワイトペーパーの効果が持続したことですね。
広告からのコンバージョンも継続的に生み出すことができて、ナーチャリングメールでのCVも
大きな成果を得ることができました。尚且つ、コンバージョンの質が高かったことも満足度が高かったポイントです。
山崎氏:
これまでは、成果の出るホワイトペーパーは、調査系のホワイトペーパーのような
工数とコストをしっかりかけたものという認識だったが、自社のノウハウを工夫してホワイトペーパーとして制作したものが通常の約5倍のリードを獲得できたことは本当に驚きでした。
それに加えて、今回のホワイトペーパーのテーマは構想から約3~4年越しで実現したものになります。今まで挑戦したくても制作ができなかったテーマのホワイトペーパーの制作が実現できたこと自体、大きな成果だと捉えています。
中野氏:
元々はセミナーとして作ったものを、ホワイトペーパーとしてコンテンツ化したことで
約5倍程度のリードを獲得することができて、コンテンツの拡張性という面で見ても良い成果を出せたと感じている点ですね。
このホワイトペーパーを通じて弊社の専門性を伝えられたことで、今後のセミナーやリアルイベント等にも優位に働くことを大いに期待しています。
ー今後実施していきたい施策や取り組みがあればぜひ教えてください
山崎氏:
BtoBマーケティングでは、せっかく作った良質なコンテンツをどう活用し続けるかが重要ですよね。作ったら終わりではなく、セミナー・記事・動画・営業資料など、いろんな形で横展開できるようにしたいと考えています。
まだまだ試したいことはたくさんあるので、どんどんPDCAを回して、コンテンツの価値を最大化していきたいので、今後もferretの支援を期待しています!
ー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました
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