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ソフトウェア・ローカライズ 医療翻訳 技術翻訳 ビジネス翻訳 株式会社川村インターナショナル 

常務取締役:森口 功造氏

1986年に創業し、多種多様な業界の翻訳を行ってきた株式会社川村インターナショナル(以下、川村インターナショナル)。
今回は、自社でのホームページ制作に切り替え、コンテンツマーケティングによるホームページ集客の拡大に成功した川村インターナショナル様に、課題を克服するまでと、今後の展望についてインタビューしました。


名刺のような使い方から、集客できるホームページへ

-早速ですが、御社の事業・サービスに関して教えてください。-

川村インターナショナル:弊社は創業31年目になり、翻訳をベースにした事業で、IT系の翻訳、医療系の翻訳、ローカリゼーションなど幅広く展開しています。

翻訳業界は機械翻訳が対応できるようになって幅が広くなりましたが、お客様の求める品質基準も、使用目的により異なり、ポストエディット(※1)という新たな分野も出現しました。

翻訳作業自体は労働集約型になりやすく、文章量が多い依頼ですと500人日とかかるものもあります。ですが、ポストエディットを利用すると、機械翻訳後に直す、という作業フローとなるため、格段にスピードアップが図れます。生産性が高く、人が翻訳するよりも80%削減できます。機械翻訳も精度があがったので、ポストエディットがやりやすい環境になってきており、今まで時間の都合で引き受けられなかったものも受けられるようになってきています。

とはいえ、弊社では今後も人力による従来型の翻訳に対するニーズが消えることはないと考えております。それが故、お客様のニーズにあった高い質の翻訳を提供していく事をビジョンに事業を展開しています。

1 ポストエディットとは、機械翻訳の出力結果をポストエディターと呼ばれる作業者が修正して、翻訳者による翻訳に近付ける作業のこと。


従来、どのような位置付けでホームページを運用されていたのでしょうか。

川村インターナショナル:以前は、多言語化にいち早く対応していたオープンソースのCMSを利用してホームページを運営していました。カスタマイズを自社内でできなかったので運用スピードに欠けていましたが、ホームページはインターネット集客するものというよりも、名刺のような使い方でしたので、それでも問題ありませんでした。商談で知り合った企業様が、詳しく弊社を知るためのものとして利用していた感覚です。

当時、ホームページ運用においてどのような課題を抱えていたのでしょうか。

川村インターナショナル:当時のインターネット集客は、リスティング広告を回していたくらいでした。ただ、商談に結び付くような確度の高いお問い合わせが全くと言っていいほどこなかったのと、お金を出すだけの集客対策が嫌だったので、結局止めてしまいました。

その後インターネット集客を本格的に考えた時に、近年盛り上がっているコンテンツマーケティングを知り、ホームページ運用の見直しをしました。その時に出した課題は下記の2つです。

 

・社内の担当者だけでホームページを管理できるシステム

・コンテンツを更新しやすいCMS機能


自社でフットワーク軽く運営できるCMSを探した結果ferret Oneを選定

ferret Oneと出会った経緯を教えてください。

川村インターナショナル:まず、ferret Oneを知った経緯は「今日から実行できる 5つのマーケティングメソッド」の資料でした。インターネットを介して色々と検索して調査していたのですが、その際偶然ferret(フェレット)の資料にたどり着き、ダウンロードしたその資料がわかりやすく、これならホームページ運用が自分たちでできるかもしれない!というイメージをもてたことを今でも覚えています。

当時、検討されていたほかのサービスなどはなかったのでしょうか。

川村インターナショナル:もちろん他にも、制作会社にお願いしてWordPressをベースにしたCMSや、有料CMSを検討していました。

WordPressをベースにしたCMSは、結局のところ制作会社にお願いするということなので、修正時に再度費用見積りが必要だったり、外部との連携が色々と面倒そうだったこともあり検討対象から外しました。

(ferret One以外の)有料CMSは、コンテンツ制作込みでの金額でしたが、コンテンツに関する費用が不明瞭な印象があり、自分たちで作った方が良いのではないかと考え、検討対象から外しました。

ferret Oneは、社内で運用でき、コンテンツの運用もコントロールできそうだなと率直に感じました。ferretの記事や、ferret Oneのコンテンツが豊富なこと、自社でもコンテンツマーケティングを実践しているということもあり、最終的にferret Oneを採用することに決めました。コンテンツマーケティングのサービスを提供する会社がちゃんとコンテンツマーケティングしているという事は大きかったですね。


慣れたらランディングページが30分で作れるようになりました

実際に利用してみて、いかがでしょうか?よく利用する機能なども教えてください。

川村インターナショナル:もともと私はホームページ制作にほとんど関わっていませんでしたが、ferret OneのCMSは1日、2日で慣れました。使い方に慣れると、とても早く作ることができて、ランディングページ作成は30分くらいでできています。今よく利用する機能は、ブログ、セミナーページの2つでしょうか。メルマガ機能は、今後キャンペーンや広報誌のタイミングで使っていこうかと考えています。

トレーニングの方は、ホームページ運営上で知らない事を、聞きたい時に教えてもらえるので助かりました。具体的には、CTAのこと、SNSの活用方法などが役に立ちました。

コンテンツを作って公開していく中で、インターネットに公開するときに最適な方法についてアドバイスを頂いた事も大きかったですね。コンテンツのネタは、機械翻訳系のネタなど豊富にあったので、今では月に10本のコンテンツ公開を目指して運営しています。


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導入後、具体的に改善した数値などはありましたか?

川村インターナショナル:ferret Oneを入れる前は細かく数値を見ていなく、月に2,000PVがあったくらいしか覚えていないのですが、ferret One導入後の7月は5,000PV、8月は7,000PVと大きく伸びています。

お問い合わせ数は、5〜7月はあまり変わらなかったのですが、8月から明らかに増えていますね。広報誌をWeb配信に切り替えたりしたのも大きかったですが、時間がかかりつつもホームページの効果が出初めてきた感覚があります。お問い合わせ数だと、1日1件くらいまで増えてきているので、近いうちに成約も生まれる期待感があります。

お問い合わせの他に、指標に置いているのは、資料ダウンロード、セミナー申込みがあります。これは、ferret Oneさんがやっていたのでので、チャレンジしたんです。今までは、業界紙など成果が測れないチャネルが多かったので、ferret Oneで効果が数値として明確に見えるのは大きいですね。


導入時、ferret Oneのどこに期待されていたのでしょうか。−

川村インターナショナル:はい、自社でフットワーク軽くホームページの運用ができているので、当初抱えていた課題は解決しました。そして、コンテンツによるSEO効果により、「ニューラル翻訳」「ポストエディット」の検索結果が1位や2位に上がりました。セッション数も右肩上がりで、ホームページ集客が成功している実感が湧いてきています。コンテンツマーケティングは、中小企業ができるマーケティングなんだなと、改めて思いました。

実はホームページ集客の予算を組んでいる時は、CMSを使わずゼロからホームページを作るパターンで予算を組んでいたので、結果的にferret One導入によって予算に対して100万ほどコスト削減に成功しました。運営チームも6人ほどと考えてましたが、蓋を開けてみればリリース時は2週間くらいで、ほぼ1人作り上げられました。考えていた費用としても最小限に収まったイメージですね!

総合してみると、当初想像していたよりも、多くのものが手に入ったと感じています。利用して、やれていなかった事が実行でき、次にやる事が見えて、かつ自社だけで簡単にチャレンジできているんだなと。


1年以内に月1万セッションを目指します

−今後の目標などを聞かせてください。−

川村インターナショナル:コンテンツの不足で、まだ取りたいキーワードで取れていないものが見えてきました。そこを着実に積んでいきたいと考えています。具体的な数値としては、運営は軌道に乗ってきたので、さらにトラフィック増やして1年以内に1万セッションを目指していこうと思っています。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。−


株式会社川村インターナショナル 
常務取締役:森口 功造
事業内容:ソフトウェア・ローカライズ 医療翻訳 技術翻訳 ビジネス翻訳

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