煩雑なMAツールの運用に悩む企業が
ツールを見直し、属人化状態から脱却

株式会社VISUALNOTES.
中村 透 氏
木下 まどか 氏

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社名 株式会社VISUALNOTES.
業種 クリエイティブ業(映像・グラフィックス制作等)
従業員数 50名以下
利用サービス マーケティングツール ferret One for MA

導入前の課題

  • 中長期的な事業成長のため、紹介やアウトバウンド以外の販売経路が必要だった
  • マーケティング未経験で、基本的な知識が不足していた

株式会社VISUALNOTES.さまは、映像制作・グラフィック・CG・イベント企画などの
クリエイティブ領域のサービスを提供している企業です。

1年ほど前から他社のMAツールを利用していましたが、あることがきっかけで
MAツールを見直すことになり、今回「ferret One fo MA」を導入いただきました。

MAツールの見直しをおこなった背景や導入を決めた理由などについて、
中村さま・木下さまにお話しを伺いました。

\導入事例をまとめた資料はこちら/

ー御社のサービスとお二人の役割について教えてください

情報をいただき次第、差し替え予定。

当初の課題
属人化と複雑さに悩まされたMAツールの運用

ー当時利用していたMAツールを見直したきっかけや、課題を教えてください

中村氏:
当社は映像制作、グラフィック制作、CG、イベントなどを手掛けるクリエイティブな
企業で、営業活動も人的ネットワークを活用した昔ながらの手法が中心でした。

そのため、アプローチ可能な市場は非常に限定的で、
Webの力を使って客数を増やす」という方針を約1年前に決定しました。

しかし当時はWeb上のコンテンツが少なく、情報発信の基盤が整っていないという
課題がありました。
そこで、まずは取り組みやすい施策として、既存顧客へのアプローチに活用する目的で、
当時提案されていた他社のMAツールを導入することになりました。


木下氏:
そのような経緯でMAツールを導入してみたものの、その時に導入したMAツールが
正直すごく使いづらかったんです。

私が休んだときに他の社員がうまく使えず、口頭で説明する難しさをひしひしと
感じました。
導入時に勉強会を数回受けましたが、実務レベルでの活用には至りませんでした。

その結果、他の社員への引き継ぎが困難となるなど、
ツールの属人化が顕著になってしまいました。

それに加えて、導入当初は自社に最適な形でカスタマイズできるMAツールが
望ましいと考えていましたが、実際には学習コストが高く、
想定以上に属人化してしまったことが大きな課題でした。


中村氏:
そうした課題を抱えながらツールを1年ほど使い続けていた時期に、
利用料金の値上げ案内がありました。
これを機に、より自社の運用状況に合ったMAツールを探すことになったのです。

導入の決め手
決め手は「誰でも簡単に使える安心感」
ユーザー視点が徹底されたマニュアルやサポート体制に納得。

ーferret One for MAを導入した決め手はなんでしょうか?

中村氏
元々10年以上、ベーシックが運営するオウンドメディア「ferret」を読んでいたので、
ferretの存在は知っていて、ちょうど広告を見ことがきっかけで、
ferret One for MAの検討を始めました。

新たに導入するMAツールに求めたのは、
誰でも簡単に使える」「学習コストが低い」「予算内で導入できる」という
3点でしたが、「ferret One for MA」はその全てに当てはまりました。

他社ツールと比べても、機能は必要十分だし、サポートもわかりやすい。
正直、これなら他の社員でも簡単に運用できると思いました。
他社ツールと違ってマニュアルが見やすく、資料も分かりやすく、それに加えて
価格も非常にリーズナブルで、限られた予算でも導入しやすかったです。


木下氏:
他社のMAツールなども比較しましたが、基本どのMAツールも一通りできることって
一緒なんですよね。「誰でも簡単に使えるか」が重要な検討要素になりました。

ferret One for MAの操作画面をみた時は、とにかく分かりやすくて、
これだったら他の社員にも教えやすそう」と率直にその使いやすさに惹かれましたね。
 

中村氏:
特にマニュアルや提案資料の分かりやすさには驚きましたね。
私は元々マニュアルや社内資料を作る仕事も担っていたので、
作り手側の視点で見てしまうのですが、ferret One for MAのマニュアルや資料は
ユーザー視点で設計されており「非常に分かりやすい」と素直に思いました。

それ以外にも、ご提案いただいた営業担当など関わった全員の対応が
とても丁寧でレスポンスも早く、
ユーザー視点を徹底し、細部にまで配慮の行き届いた対応を組織全体で
実践している文化を持った会社なんだろうなと感じ、
安心してferret One for MAの導入を決めることができました。

実際に、導入を決定してからのサポートもとても丁寧で、
メールだけでなくオンラインミーティングでのフォローをしてくれるところも
助かっています。
 

ー今後ferret One for MAを活用して挑戦したいことは?

木下氏:
これまでは既存顧客に向けたメルマガ配信がメインの取り組みが中心でしたが、
今後はLPを使った施策などにも取り組んでいきたいと思っています。
また、ferret One for MAは分析の画面も分かりやすく、以前利用していたMAツールと
違って煩わしい設定などが不要なところも嬉しいです。

中村氏:
今後は、木下も言っている通り、
一部のサービスに特化したLPを制作して集客に活かすなどの施策を
社内でスピーディに進められることを期待しています。

これまではLP制作を外注していましたが、ferret One for MAなら自社でLPを作れますし、
コーディングができる人材がいなくても制作できるのがすごく良いですね。
 

こんな方へおすすめ
これからMAツールを導入したい方には、
「ferret One for MA以外の選択肢はない!」と言っても
過言ではありません。

ー最後に、ferret One for MAの導入を検討している方に向けてメッセージをお願いします!

中村氏:
ツールの選定は、企業が持つ課題に対してどこに重きを置くかを決めて、
ツール選びをすることが大切だとおもいます。

弊社の場合は、「誰でも簡単に使える」「ツールの学習コストが低い」「予算内の導入コスト」という3点を軸に検討しましたが、
ferret One for MAは、UIの直感性サポートの手厚さマニュアルの充実度
どれをとっても「ユーザーを第一に考えている」姿勢が感じられます。

今回改めてMAツールを再選定する中で、活用目的によってはtoo muchになってしまう
MAツールがたくさんあると実感しました。

属人化せず誰でも使えるMAツールを探しているなら、ferret One for MAは最適です。
導入コストや学習コストが低く、まず「やってみよう」と思える環境が整っています。

これからMAツールを導入する企業には、まさに「MAツール入門」として
ふさわしい選択肢だと感じました。

木下氏:
導入時の不安や、社内展開のハードルを下げてくれるのもferret One for MAの魅力。

困ったときにすぐに解決できる場である「もくもく会」が定期的に開催されているなど
サポートも手厚く、ちょっとしたことでも相談しやすいところが嬉しいです。

今後もサポートを活用しながら、自社に適したマーケティングを進めていきたいと
思います。

ー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました

▼活用のヒントが見つかる!導入事例まとめはこちら▼

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登録番号 IA180169
適用規格 ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023