アクセス解析の定番ツールと、まず見るべき7つの指標!

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アクセス解析というと「面倒で大変」というイメージをもたれる方も多いのではないのでしょうか。しかし、Webマーケティングにおいてサイト改善をしてCV(コンバージョン)をアップするためには、アクセス解析は欠かせません。

アクセス解析ができるツールは数多く存在し、データの取得方法も違えば機能も使い方も異なります。アクセス解析については「何から手を付けていいか分からない状態でとっつきにくい」という声をよく聞きますが、重要なのは数字の「見方」です。それにはちょっとしたポイントがあるのでご紹介します。

まずは、無料・有料のアクセス解析ツールをいくつかご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.アクセス解析ツール
  2. 2.アクセス解析で、まずは見るべき7つの指標
  3. 3.アクセス解析でPDCAを回す


アクセス解析ツール

Google Analytics


Google Analyticsは、言わずと知れたGoogleが提供するアクセス解析ツールです。無料で高性能。高機能とあって多くの企業で導入されています。本格的にアクセス解析をしたい方、詳細な情報を解析したい方には外せないツールとなっています。


Pt engine


株式会社Ptmindが提供するアクセス解析ツール、Pt Engine。特徴は、何と言ってもヒートマップ機能があることです。ユーザーの行動パターンが色によって可視化されます。


Adobe Analytics(旧:SiteCatalyst - サイトカタリスト)

Adobe Analyticsは、Adobeが提供する解析ツールです。高度な抽出レポートを使って、複数ページにわたってコンバージョンのプロセスを分析できます。


ferret One


ferret Oneには、Web制作から、アクセス解析、メールマーケティング、顧客管理など、Webマーケティングに必要なツールがそろっています。アクセス解析機能では、見るべき指標とレポートがあらかじめセットされ、目標に対しての進捗を素早くチェックできるのが特徴です。


このように解析ツールによってそれぞれの特徴がありますが、一般的には共通して見るべき項目は決まっています。見るべき指標を押さえていきましょう。

ferret Oneサービス紹介資料



アクセス解析で、まずは見るべき7つの指標

アクセス解析では様々な数値を見ることができますが、最低限、ここだけは見ておきたい項目は下記の7つです。

  1. セッション数(サイトに訪問したユーザーのトータル数)
  2. PV(サイトに訪れたユーザーが見たトータルのページ数)
  3. UU(サイトに訪問したユーザーの正味数)
  4. 直帰率(1ページ目でサイトから離脱したユーザーの%)
  5. 滞在時間(ユーザーがサイト内を見ていた時間)
  6. どこから来たか(流入元)
  7. 検索されたキーワード(サイトにアクセスするために検索したキーワード)

それぞれの指標について、チェックするべきケースを解説します。


セッション数・PV・UUが少ないケース

サイトに訪れる人が少ない場合は、検索されているキーワードを見たり、どこからアクセスしてきているのかを確認したりして、サイトに訪問してくれるまでの足取りを追跡しましょう。

検索かSNSか、あるいは広告か、どこを経由して来ているのか。検索の場合は、Googleサーチコンソールなどを使えば、どのキーワードでユーザーが訪問しているのかが分かります。

また、このケースの場合、そもそもサイト内のコンテンツ数が十分でないことも多いです。「オウンドメディアの作り方と、無理をしない続け方」の記事を参考に、継続的にコンテンツを更新してみてください。


直帰率が高いケース

サイトに訪問してすぐにページを閉じてしまった人や、他のサイトに移っていった人の割合を直帰率と呼びます。

サイトを訪れたユーザーが「有益な情報ではない」「自分が求めていた内容ではない」と感じた場合、そのサイトの他のページを見ようとは思わないでしょう。

ページの構造が分かりづらくないか、ページの記事はユーザーにとって欲しい情報になっているか、を来訪キーワードと合わせて見直してみましょう。ページごとの直帰率を見ながら確認していくときっと改善点が見つかると思います。


滞在時間が短いケース

滞在時間とは、「次のページを表示しようとした時間」ー「今のページを表示した時間」 の差分です。

一見、滞在時間は長いほうがよさそうな気がしますが、滞在時間は長ければいいわけではありません。滞在時間の意味は、ページによって異なるからです。例えば、トップページ・一覧ページでの滞在時間が長い場合は、ナビゲーションがわかりにくい可能性があります。

滞在時間を長くするべきなのか、すぐに遷移してもらえる方が良いのか、を導線とページごとに考える必要があります。


流入元が偏っているケース

1つの流入元(チャネル)に依存していると、そこからの流入が減った場合のダメージが大きくなります。例えば、オーガニック検索に依存している場合は、Googleのアルゴリズム変更の影響を大きく受けてしまいます。

流入元のバランスよく、ユーザーを獲得できているほうが望ましいでしょう。チャネルごとの施策については「Webマーケティングの集客方法を、チャネル別に解説」の記事でも解説しています。


検索されたキーワードが、想定と異なっているケース

ユーザーが検索しているキーワードと、自社で想定しているキーワード(流入を獲得したいキーワード)がマッチしていない場合は、キーワードを見直してみましょう。想定していなかった隠れたニーズが見つかるかもしれません。

また、流入を獲得したいキーワードでコンテンツを作成してだいぶ時間が経っているのにも関わらず、流入が少ない場合は、記事のタイトル、ディスクリプション、内容の再検討、リライトをしてみるのがよいでしょう。


アクセス解析でPDCAを回す

アクセス解析の目的は、サイトの課題発見をして、改善をしていくことです。目標に対して、どこが未達成なのか、まずは上記の7つの指標を確認し、課題を確認しましょう。

その上で、それぞれの指標を向上させるための施策に取り組んでみてください。

One Tip編集部
One Tip編集部

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