作成するべきバナーサイズは?国際標準規格からおすすめの制作ツール


「バナーを作りたいけどサイズがわからない」
「大きなバナーを作れば効果的かな?」

一口にバナーと言っても、そのサイズは用途によりさまざまです。今回は、広告出稿を前提としたバナーサイズから制作ツールまで詳しくご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.国際標準規格のバナーサイズ
  2. 2.ディスプレイネットワーク広告のバナーサイズとは?
  3. 3.制作業務効率化のためにバナーをリサイズしよう
  4. 4.さまざまなバナーサイズで制作できるおすすめツール
  5. 5.適切なサイズ選択で最適なバナーを制作しよう


国際標準規格のバナーサイズ


バナーには国際標準規格が定められています。バナーの国際標準規格とは、アメリカのインターネット広告業界団体「IAB(インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー)」が策定し、2年ごとに更新されているものです。

国際標準規格のバナーサイズは大きく分けて3つに分かれています。「Rectangles and Pop-Ups(長方形とポップアップ )」「Banners and Buttons(バナーとボタン)」「Skyscrapers(細縦長)」です。


Rectangles and Pop-Ups(長方形とポップアップ )

バナーサイズ(横×縦 pixel)
名称
300 x 250
ミディアムレクタングル
250 x 250
スクエアポップアップ
240 x 400
バーティカルポップアップ
336 x 280
ラージレクタングル
180 x 150
レクタングル
300 x 100
3:1レクタングル
720 x 300
ポップアンダー


Banners and Buttons(バナーとボタン)

バナーサイズ(横×縦 pixel)
名称
468 x 60
フルバナー
234 x 60
ハーフバナー
88 x 31
ミクロバナー
120 x 90
ボタン1
120 x 60
ボタン2
120 x 240
バーティカルバナー
125 x 125
スクエアボタン
728 x 90
リーダーボード


Skyscrapers(細縦長)

バナーサイズ(横×縦 pixel)
名称
160 x 600
ワイドスカイスクレーパー
120 x 600
スカイスクレーパー
300 x 600
ハーフページ広告


ディスプレイネットワーク広告のバナーサイズとは?


ディスプレイネットワーク広告とは、インターネットの広告です。GDNやYDAなどの広告配信システムを活用し、ディスプレイ広告を掲載します。


GDNとは?

GDNとは「Googleディスプレイネットワーク」の略です。Google Adwordsで出稿でき、主な掲載先はYoutubeやBIGLOBEなどが挙げられます。

GDNはGoogleアドセンスがあるサイトで配信されるので、サイトの大きさに関わらず幅広く掲載されるのが特徴です。


YDAとは?

YDAとは「Yahoo Display Ads」の略です。Yahoo!プロモーション広告で出稿でき、ニコニコ動画や朝日新聞などの連携サイト、Yahoo関連サービスに広告を掲載できます。

Yahooニュースなど、日常的にチェックされるサイトに広告を配信できるのが特徴です。


GDNのデバイス別バナーサイズ

※◎は媒体推奨サイズです。

バナーサイズ(横×縦 pixel)
PC
スマートフォン

300×250

160×600

728×90

300×600

320×50

468×60

320×100

200×200
240×400

250×250
250×360

336×280

580×400

120×600

300×1050

930×180

970×90

970×250

980×120

300×50


YDAのデバイス別バナーサイズ

※◎は媒体推奨サイズです。

ブランドパネル広告とは、Yahoo!JAPANのトップページの広告掲載枠のことです。カルーセル広告とは、複数枚の画像を組み合わせて表示するバナー広告のことを指します。

バナーサイズ(横×縦 pixel)
PC
スマートフォン
300×250
160×600

728×90

300×600

320×50

468×60

320×100

600×600

ブランドパネル広告

カルーセル広告

カルーセル広告
640×360
ブランドパネル広告
ブランドパネル広告


GDN・YDA対応のファイル形式

広告出稿する際には、ファイル形式も規定されています。ファイル形式は下記の3つです。

  • JPG(jpeg)
  • PNG(png)
  • GIF(gif)


GDNとYDAのファイルサイズ

GDNのバナー広告のファイルサイズは、150KBまでです。YDAのファイルサイズは3MBまでですが、150KBまでにすることをおすすめします。


ディスプレイネットワーク広告を出す際の注意点

ディスプレイ広告を出す際は、閲覧ユーザーが価値を感じられるバナーを作成しましょう。

基本的に広告は避けられる傾向があります。しかし、ユーザーにとって価値ある情報を提供できれば、広告の障壁を排除することが可能です。

例えば、無料トライアルやホワイトペーパーの提供など、ユーザーメリットがあるものであれば広告を避けずにクリックしてもらえるでしょう。

必要なユーザーへ適切な情報を提供するためには、コンテンツと広告内容がマッチしている必要があります。配信先のミスマッチを防ぎ、適切な情報配信のためには入念なターゲティングも重要なポイントです。


制作業務効率化のためにバナーをリサイズしよう


すべてのバナーサイズを1から制作していては、時間や労働コストが高くなります。業務効率化のためには、バナーのリサイズ活用がおすすめです。

リサイズのためには、まず元となるバナーに書かれている要素を書き出します。その要素に優先順位を付けていき、不要な要素は省いていきましょう。

元のバナーに書かれていることすべてを流用する必要はありません。情報は詰め込みすぎず必要最低限にとどめて、すっきりとしたバナーの方がユーザーへ届きやすくなります。

またバナーのリサイズで一番大切にすべきなのは、「何を伝えるか」です。元となるバナーのレイアウトにこだわらず、伝わりやすい配置を意識してリサイズしましょう。


さまざまなバナーサイズで制作できるおすすめツール

どんなバナーサイズでも簡単に制作できるツールをご紹介します。


初心者におすすめCanva

バナー制作初心者におすすめのツール「Canva」。Canvaは、無料でバナーが作成できるオンラインツールです。

アプリもあるので、スマートフォンからも利用可能です。おすすめサイズから選択も、自身で細かくサイズ設定することもできます。

利用方法は、必要な要素をドラッグアンドドロップするだけ。さまざまなテンプレートをカスタムすることで、初心者でも本格的なバナー制作が可能です。

公式サイト:https://www.canva.com/ja_jp/


本格的に作りこむならAdobe illustrator/Photoshop

細かなデザインにもこだわりたい人におすすめのツール「Adobe illustrator/Photoshop」illustrator/Photoshopは、Adobe が提供する有料デザインソフトです。

画像の編集からイラスト制作まで、自由自在にデザイン可能です。使いこなすためには知識が必要となりますが、本格仕様のバナーを毎月大量に制作する場合は、illustrator/Photoshopを活用してみてはいかがでしょうか。

公式サイト:Adobe illustratorAdobe Photoshop


適切なサイズ選択で最適なバナーを制作しよう

用途ごとにさまざまなサイズがあるバナー。バナーを広告に活用するのか、自身のサイトやブログに貼り付けるだけなのかでもサイズ選択は変わってきます。

バナーの利用目的は何か、何を伝えるべきなのかを熟考してから、制作に取り掛かりましょう。


弊社では、BtoBマーケティングに必要な機能をそろえたツール「ferret One」を提供しています。

1,000社を超える導入実績に基づき、マーケティングの戦略設計からサポート。貴社のWebマーケティングを成功に導きます。ご興味のある方はぜひ資料をご覧ください。

>ferret Oneサービス紹介資料のダウンロード【無料】はこちら


One Tip編集部
One Tip編集部
One Tipは、Webマーケティングツール「ferret One」から生まれた、「BtoBマーケティングの成功のヒントとなるメディア」です。 BtoBマーケティングにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。 Twitter:@ferret_One_

■ピックアップ記事

Seminar

開催予定のセミナー


Recommended

おすすめの記事

Tag

タグ

ferret Oneとは?

ferret Oneは、誰でも簡単に使えるマーケティングツールとBtoBマーケティングに必要な成功メソッドをセットで提供するサービスです。


One Tip

ワンティップ