Webサイト専門チームがいなくても
大丈夫!80点以上のサイトが作れる
保証が決め手
MAMORIO株式会社
Business Dev: 丸尾 氏(左)
代表取締役: 増木 氏(中央)
Business Dev: 清水 氏(右)

MAMORIO株式会社
Business Dev: 丸尾 氏(左)
代表取締役: 増木 氏(中央)
Business Dev: 清水 氏(右)
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社名 | MAMORIO株式会社 |
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業種 | 機械-電気-電子系メーカー |
従業員数 | 1-49名 |
利用サービス |
導入前の課題
導入後の効果
MAMORIO株式会社は、紛失防止デバイス「MAMORIO」を活用し、法人向けの紛失防止サービス「MAMORIO Biz」を展開しています。
今回は代表の増木氏、Business Devの丸尾氏・清水氏に、Web専任チームがいなくても成果を出すためのサイト運営についてお話を伺いました。
\導入事例をまとめた資料はこちら/
ーBtoBマーケティングをはじめようと思ったきっかけと当初の課題感を教えてください
課題①既存のBtoCに加え、新たにBtoBのブランドを確立する難しさ
弊社は元々コンシューマのお客様へ向けて製品を販売していました。それに加えてBtoBの事業展開をすることになった際、BtoB向けのWebサイトを作ることになりました。
BtoB向けサイトはコンシューマ向けサイトと同じドメインにサブドメインを切って作成しましたが、両方の整合性を取ることやBtoB向けのブランド・世界観を構築するのが難しく、苦労していました。
課題② 本当にやるべき事以外に奪われる時間とコスト
BtoBのWebマーケティングは奇をてらうものではないので、やるべき事はシンプルです。コンテンツを追加したりリスティングで流入を増やしたりするのが重要で、サイトのデザインや見た目が占める割合は3割4割もいかないくらいではないかと思います。
弊社にはWebサイト作成の専門チームがなかったので機動力が遅く、ちょっとした改変をするにも議論のために多くの時間がかかっていました。その上、「こちらの方が見栄えがいい」などの理由でデザインの変更をし、効果測定も分析もできていませんでした。
3割をどうするかの議論コストのために残りの7割がおろそかになるのは、非常に不毛だという思いがありました。
ーferret One導入の決め手はなんでしょうか?
当初のBtoBサイトはWordPressで作成しました。しかし、WordPressでは拡張性がありすぎてBtoBの知見のない我々には正解がわからず、かえって時間だけがかかってしまいました。
外部のサイト制作業者に委託することも考えましたが、見積もりを取ってみると「30〜40万かかる」とのこと。
ferret Oneで作ることができるWebサイトは100点満点というわけではありませんが、80点の成果は保証されています。どうせ高いコストを払うのならば、「3人で1ヶ月色々試行錯誤したけれど結局微妙でした」となる危険を冒すよりも、一定の成果が保証されているところで頑張ればいいという判断です。
ーferret One導入後の変化はありましたか?
ferret OneはデザインスキルやエンジニアのスキルセットがなくてもWebサイトを作ることができます。コンテンツの追加がしやすく、更新性が高いのも魅力です。
当初のBtoBサイトを作った頃は社内にデザイナーがいたので、製品説明のページやプランの説明ページはしっかり作りこんでもらいました。しかし、Webマーケティングのためにコンテンツを追加していく段階になってそのデザイナーが退職してしまい、サイトの面倒を見ることができる人がいなくなってしまったんです。
コンテンツの追加ができないとなるとリスティング広告をかけるくらいしかできませんが、出来上がっているサイトはもう変わりませんし改善もできないので、やはり良い結果には繋がりません。
BtoBサイトで一番重要なのはこつこつとコンテンツを追加してサイトの価値を高めていくことです。それがしやすいのは非常に大きなメリットだと思います。
ー今後ferret Oneで挑戦したいことは?
①ユーザーの行動に合わせた、コンバージョンポイントを増やして集客施策に厚みを
弊社のBtoBサイトはまだすごくシンプルで、サイトに訪問するユーザーのランディング後の流れは「お問い合わせフォーム」しかありません。ユーザーのサイト上の行動に合わせてコンバージョンポイントを設置して、集客に厚みをもたせたいと考えています。
目指したいのは、ちょうどferret Oneのサービスサイトのような感じです。「お問い合わせ」の他にも「資料請求」や「無料デモ体験」「ホワイトペーパーのダウンロード」など、ユーザーの興味関心の段階ごとに色々なコンバージョンのステップがありますよね。
サイトのページ数も全然違うので、もっと増やしていきたいです。
②外部連携でチャットツールを導入
Webサイト上の自動チャットツール、いわゆるWeb接客を導入したいです。元々ずっとやりたいと思っていたのですが、運用面や設計も含めてタスクが重たく、なかなか着手できていない施策なんです。
ferret Oneのサービスサイトにもチャットが設置されていますよね。これもferret Oneで作っているんですか?
──(ferret Oneスタッフ)チャットは「BOTCHAN」というチャットボットツールとの連携で設置しています。
そうなんですね。チャット以外にも、外部のマーケティングツールと連携しやすいのもferret Oneのいいところですよね。チャットの導入はぜひ検討したいです。
ー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました
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