ダッシュボード

BtoBマーケティング用語集

BtoB用語集

ダッシュボードとは

ダッシュボードとは、もともとは自動車の計器盤のことで、複数の情報を集約して一覧表示するツールを指します


ダッシュボードの種類

例えば、経営者や管理職が確認する業務状況などを表示するシステムの場合は「マネジメントダッシュボード」や「経営ダッシュボード」、マーケティングに関するさまざまな指標を整理し可視化してマーケティング戦略の意思決定をサポートするシステムの場合は「マーケティングダッシュボード」と呼びます。

デジタルマーケティングの世界では、現状の数値をリアルタイムに把握するためにいくつかの要素を赤・緑・黄のランプ、警報マーク、ドリルダウン表示、サマリ表示、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなどで一括表示したものを指すことが多く、「デジタルダッシュボード」とも呼ばれます。

昨今は、デジタルな数値だけでなく、営業数字や売上数字などを表示する「KPIダッシュボード」サービスが登場しています。

ダッシュボードでは、さまざまなデータがグラフやチャートなどでグラフィカルに表示され直感的にとらえられるため、問題を把握しやすくなります。これによりPDCAを早めることができ、機会損失やコスト削減などの経営課題解決がよりスピーディーになります。



ferret(One Tip編集部)
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One Tipは、BtoBマーケティングに特化した支援サービス「ferret」から生まれた、「リード獲得の打ち手が見つかるメディア」です。 BtoBマーケティングにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。 Twitter:@ferret_One_

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