コールドリード

BtoBマーケティング用語集

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コールドリードとは

コールドリード(cold lead)とは、商品やサービスに対する興味が薄く、すぐには購入する可能性が低い見込み顧客のことを指します。情報収集段階であることが多いです

リードは、見込み度合いが高い順に「コールドリード」「ウォームリード」「ホットリード」という分類をされることが多いです。ホットリードは、いわゆる「今すぐ客」と呼ばれるものです。


コールドリードへのアプローチ

コールドリードは、すぐには購入には至らないものの、情報収集をしているということは購買行動に移る可能性があります。

そのため、購入の検討度合いや意欲を高めるための継続したフォローをしていくことが重要です。メールマガジンの配信やホワイトペーパーの発行、セミナーや展示会を開催などが主な施策になります。

コールドリードは数が多いため、人力で対応していくには限界があります。リード情報のデータ化やデータの共有、それぞれのコールドリードに合わせたフォローのプランニングなどはITツールを活用して自動化し、リードナーチャリングをしていきます。



One Tip編集部
One Tip編集部
One Tipは、BtoBマーケティングに特化した支援サービス「ferret」から生まれた、「リード獲得の打ち手が見つかるメディア」です。 BtoBマーケティングにかかわる人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。 Twitter:@ferret_One_

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