BtoB Marketing Academy Conference アーカイブ放送
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Keynote 概要
この1年で事業経営においてもAI活用はすでに外せないものになってきています。
様々な業務がAIに置き換えられ始め、大幅な業務生産性向上につながっている事例も増加してきています。
ただその一方で、活用方法を間違えると個性のないコンテンツが大量に制作されてしまったり、「正しくない」情報を発信してしまったりと企業リスクに繋がってしまう可能性も否めません。
今回は事業経営の中でもマーケティング組織に絞り、コンテンツ作成やWEBサイト制作をリードしてきたベーシック社、WACUL社の代表2名がこれから考えるべきマーケティング戦略におけるAI活用をテーマに、マーケターはどのようにAIと向き合うべきかをディスカッションしていきます。
放映日時
登壇者
株式会社WACUL 代表取締役
垣内 勇威氏
東京大学卒。ビービットから、2013年にWACUL入社。改善提案から効果検証までマーケティングのPDCAをサポートするツール「AIアナリスト」を立ち上げる。2019年に産学連携型の研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」を設立。研究所所長および取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、新規事業や新機能の企画・開発およびDXコンサルティング、大企業とのPoC(概念実証)など、社内外問わず長期目線での事業開発の責任者を務めてきた。22年5月に同社代表取締役に就任。著書に『デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?』『BtoBマーケティングの定石 なぜ営業とマーケは衝突するのか?』(両書共に日本実業出版社)『LTVの罠』(日経BP)がある。
株式会社ベーシック 代表取締役
秋山 勝
高校卒業後、企画営業職として商社に入社。1997年、グッドウィルコミュニケーション入社。物流倉庫の立ち上げやEC事業のサービス企画を担当。2001年、トランスコスモスに入社し、Webマーケティング関連の新規事業など数々の事業企画を手がける。2004年、ベーシックを創業。「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに、これまで50以上の事業を創造。現在は、Webマーケティング領域に特化し、BtoBマーケティングのお困りごとをまるっと解決するサービス「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」、国内最大級のWebマーケティングメディア「ferret」を展開。
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