コンサルティング業 / 株式会社才流
代表取締役社長 / 栗原 康太 氏
2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げ、経営者・事業責任者の想いの実現を加速させる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。
アドテック東京などのカンファレンスでの登壇、宣伝会議・広報会議など主要業界紙での執筆、取材実績多数。
Webサイトの一部を変更するだけでも、時間とコストがかかっていた
直感的に操作できるCMSで、自社でスピーディーにサイト改善すること
Webサイトを自分たちだけでも改善していける方法を探していたところで、ferret Oneに出会いました。世の中にCMSはいくつもありますが、ferret Oneのように、ページデザインを見ながら、直感的に操作ができる「見たまま更新・編集できるCMS」というのは、なかなかありません。
そもそもCMSというのは、「Content Management System」の名の通り、一般的にはコンテンツを管理するためのもので、更新性を担保する機能は弱いです。ferret Oneはその点、更新性に優れていると感じました。デザイナーやコーダーに依頼しなくても、パワーポイントやワード感覚で、自分で更新・編集できるところが魅力ですね。
特に経営者だと、自社のサイトと自分の一体感が強いものです。サイト上に載せたい文言が反映されていないストレスというのは、自分が自分でないような違和感があります。ferret Oneでいつでもサイトを直せるようになったので、そのストレスを減らすことができました。自分でサイトをコントロールできている感覚は安心ですし、それだけでも価値がありますね。
サイトを変えたいと思ったときに、すぐに変えていきたいです。すでに、会社概要や採用情報などは自分でも更新してみました。
自社のサイトは、小さなところまで気になり、変えたくなるものです。ですが、それほど改善インパクトがなさそうで手間もかかるだけなら、あまりやりたくありませんよね。これまではそうした「やった方がいいだろうけど、やらない(やれない)」状態でしたが、「やった方がいいことが、すぐやれる」という状態になったことが嬉しいです。
CMS以外の機能で言うと、これまではフォーム作成と、メール配信を別々のツールを使っていましたが、ferret Oneを使うことで1つのツールで完結できるようになりました。
ツールが乱立していて手間だったのですが、昨年はあまりリード数もたいしたことはなかったので、我慢して運用していました。ありがたいことに、最近はリード数も増えてきたので、データを一元管理しつつ、メール配信も定期的にやっていきたいと思っています。
機能やサポート内容など
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導入企業様の事例をご紹介。ferret One活用のヒントが見つかります
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ferret One導入前に抱えていた問題は、Webサイトをスピーディーに改善できていなかったことです。制作会社に依頼して、WordPressで作ったサイトでした。ブログやお知らせなどは自分で更新できる状態でしたが、ページの改善となると、都度、制作会社に依頼しなくてはなりませんでした。
制作会社には、Webサイトの改修、コンテンツ更新費として毎月20~30万円を支払っていることに加えて、ページの一部を変更するだけでも「できあがるのは来月」という状態で、時間とコストの課題を感じていました。
また、「改善されるのが1ヶ月後なら、そもそもやらなくてもいいや」と、サイト改善自体をやることをためらうような、悪循環も生まれていました。
「改善」は、素早いフィードバックサイクルがあってこそ、手ごたえを感じ、次への改善のモチベーションになると思います。「1ヶ月後に改善できます」となっても、その時には別の改善案が出てきているかもしれません。それを思うと、もはや1ヶ月後の改善には、価値を感じられず、結局サイトは改善できずにいました。